「中小企業庁長官賞」受賞歴を有する、塾頭東條裕一による第10期「後継者塾」を2020年6月より開催

～「後継者塾」開催に先駆け、これまでの「後継者塾」のノウハウを詰め込んだ「後継者ノート」発刊～

事業承継センター

2020/3/31 12:45

報道関係者各位

プレスリリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年3月31日

事業承継センター株式会社

「中小企業庁長官賞」受賞歴を有する、塾頭東條裕一による 第10期「後継者塾」を2020年6月より開催

　　　　　　　　　　～「後継者塾」開催に先駆け、これまでの「後継者塾」の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノウハウを詰め込んだ「後継者ノート」発刊～

　事業承継センター株式会社 (所在地：東京都港区、代表取締役：金子　一徳、以下事業承継センター)は、近年ニーズが増加している事業承継を円滑に進めるために、後継者に対して「後継者塾」（※1）を開催しています。第10期を迎える「後継者塾」が2020年6月から開催されることになりました。この「後継者塾」開催に先駆け、これまでの「後継者塾」のノウハウを詰め込んだ「後継者ノート」（※２）が発刊されました。

【第10期「後継者塾」の開催】

事業承継に特化したコンサルティングや研修を行う事業承継センターでは、事業承継支援の実務を行う中で、「後継者候補はいるが、経営の知識やノウハウが足りない」、「まだ頼りなくて経営を任せられない」などという経営者からの声に応え、いち早く後継者が経営者になるための知識やノウハウを体系化しました。これまで全国20カ所、9年間で795名の後継者に対して「後継者塾」を開催してきました。

事業承継センターの「後継者塾」は、これまで蓄積してきた数多くの事業承継支援の経験に基づき、「自分の会社を徹底的に知る」というゴールを掲げ、単なる既存の経営研修のような学術的なことを中心に学ぶ講義ではなく、後継者が経営者になるための実務に必要な知識やノウハウを学ぶことに重点を置いています。そのため、座学だけではなくワークショップをふんだんに取り入れ、「考える」「手を動かす「対話する場」をつくり課題解決の思考力を身に付けられるようなスタイルを採用しています。また、「後継者塾」の参加者は、会社の規模・業種・業態・エリア・年齢など多種多様な人材が集まっており、参加者同士のコミュニケーションを通じ気づきや学びを得ることができ、経営者仲間として切磋琢磨していけるネットワークを構築することができるという特徴があります。

特に第10期を迎えるタイミングで、講義を１回増やし、さらに自社レポート分析という新しいプログラムを取り入れ、マンツーマンレッスンも２回ご用意しましたので、手厚いサポートを講師からもらえます。

「後継者塾」塾頭であり、メイン講師を務める東條裕一は、中小企業庁長官賞受賞歴を有する現役コンサルタントであり、実践的な知識やノウハウを提供するため、実務現場での豊富な事例を交えながら後継者が真の経営者に成長する場を提供しています。

■開催回数：4時間×11回+1泊２日合宿

■開催日：2020年6月13日（土）が初日、以後毎月第２土曜日の午後（合宿は別途）

■参加費：360,000円（税別）

【後継者ノート発刊】

業界初となる、後継者が経営者になるための心構えや準備すべきことが体系的に整理された「後継者ノート」が、「後継者塾」開催に先駆けて発刊されます。この「後継者ノート」には、これまで700名以上の後継者が参加した「後継者塾」で蓄積されたノウハウが詰まっており、後継者が経営者になるための道しるべとなるものです。

後継者が「後継者ノート」を読みながら、書き込んでいくことで経営者としての準備を整えるとともに、迷いを断ち、覚悟を決めるためのサポートノートとなり、「後継者塾」を受講する前の予習としても効果があるように作られています。

　■価格：1800円（税別）

　■購入方法：以下ＵＲＬより購入可能（市販されていません）

　　https://www.jigyousyoukei.co.jp/2020/02/13051/

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