アイシミュレートが、遠隔シミュレーションを可能にするリモートコントロールモジュールをリリース

アイシミュレート(iSimulate)

AsiaNet 84354

 

アイシミュレートが、遠隔シミュレーションを可能にするリモートコントロールモジュールをリリース

 

アルバニー(米国ニューヨーク州)、2020年6月12日/PRニュースワイヤー/ --

 

本日、アイシミュレート(iSimulate)は新型リアリティ360モジュール(REALITi 360 Module)の発売を発表しました。全リアリティ360患者モニターシミュレーター(REALITi 360 Patient Monitor Simulator)で、アップグレードオプションとしてリモートコントロールが使用できます。リモートコントロールにより、世界中の臨床教育医は様々な教育現場で医療シミュレーションを行うことができ、医療業界にとって真の遠隔教育を可能にします。

 

未だ移動制限があり、可能な限り在宅で働く人が多い現在、このリモートコントロールモジュールは、精度の高いシミュレーション訓練を行おうとする教育者に強い影響を及ぼします。長期的に見れば、リモートコントロールは首都圏外や様々な国に住む多くの医療教育者や研修生の生活を簡素化し、リモートコントロール距離シミュレーション(RCDS:Remote-Controlled Distance Simulation)をコンセプトとする、より高精度のシミュレーションを実施する機会を広げます。

 

「リモートコントロールは、物理的には同じ部屋や建物、またプレホスピタルの訓練現場にいないでシミュレーションを行うという課題を解決する理想的な方法です。世界中どこにいても操作できます。訓練現場からの距離に制限がないのです」と、アイシミュレート最高執行責任者のボビー・サイドは語ります。

 

リモートコントロールは、セットアップが直感的で使い易くなっています。必要なのは、オンラインルームコードによりコントロール側と研修性側の双方でシステムに接続する安定したインターネット接続だけです。モジュールは、リアリティ360シミュレーションシステムの一部として提供されるハードウェアで作動します。

 

6月中の特別サービス

 

6月中に限り、既存および新規のお客様は特別サービスがご利用になれます。詳細情報はアイシミュレートにお問い合わせの上、システムアップグレードの一環で同モジュールを受け取る方法をお尋ねください。

 

近日発売のV10リアリティ360V10 REALITi 360)プロダクトリリースには、下記の追加機能が含まれます:

 

・ゾルEMV+(R)クリティカルケア・ベンチレーター(ZOLL EMV+(R) Critical Care Ventilator)シミュレーション用新型プレミアムスクリーン

 

・リアリティ360のスライダー/スピナーコントロールの切り替えが容易

 

・コントロールから直接、手動で12リードのプリントアウトを送信する新機能

 

アイシミュレート(iSimulate)及びスリービーサイエンティフィック3B Scientific) について

 

学習効果が高く、確実でリアルなシミュレーションツールの提供を使命として、ピーター・マッキーとアンソニー・ルイス博士によって2011年にアイシミュレートは設立されました。彼らが開発したソリューションは、世界の医療シミュレーション・トレーニングを大きく改革しました。アイシミュレートは2020年に、スリービー・サイエンティフィック・グループの一員となりました。スリービー・サイエンティフィックは1948年に、ドイツのハンブルクで創立され、解剖模型の製造で世界をリードし、基本的なものから極めて専門的で高度なものまで革新的で信頼のおける医療シミュレーターの世界的サプライヤーとなるまでに成長しました。現在スリービー・サイエンティフィックは、高品質で幅広い関連教育・シミュレーション製品を世界に届けて医療とヘルスケアを向上させるという使命を担い、世界百か国以上に展開しています。

 

アイシミュレートに関する詳細は、www.isimulate.comをご覧ください。

 

スリービー・サイエンティフィックに関する詳細は、www.3bscientific.comをご覧ください。

 

写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1179570/iSimulate_REALITi_360_V10.jpg
ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/1179571/iSimulate_Logo.jpg

 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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