立教大学（東京都豊島区、総長：郭洋春）と立教大学校友会（会長：和田成史）は、10月18日（日）校友（卒業生）を主な対象としたホームカミングデーを本学史上初めて全面オンラインで開催します。

 立教大学ホームカミングデーは年々参加者が増加、2019年度は過去最高の約8,800人を記録しました。2020年度は新型コロナウイルス感染症の拡大を避けつつ校友やその家族、立教ファンがつながりや楽しみを共有できる形態を検討。「世界の校友と共に」をテーマに全てのプログラムをオンラインで実施（YouTube LiveやZoomにより3チャンネルで進行）する運びとなりました。オンラインの特性を生かし、在学生、保護者、地域住民また校友以外の立教ファンも楽しめる今までにない企画を多数用意。活躍する校友が出演する企画や知られざる立教大学のヒミツを垣間見られるプログラムを提供します。

【ホームカミングデー】

立教大学ホームカミングデーは卒業生がキャンパスに戻って来る日として1年に1回実施。いわゆる卒業生の「文化祭」として毎年多くの参加者を集めています。2020年度は第58回を数えます。

【プログラム・見どころ】

①オンラインだからこそ実現！キャンパスを飛び出て世界・日本各地から中継

「世界の校友と同時中継！～まさに今、現地の様子は？～」

②宇賀なつみさんがお酒を片手にトークライブ

「宇賀なつみのカンパイ！赤裸々生トーク」学生時代のこと、仕事のことを語る！

③大人も子どももお家（うち）で楽しめる！

DJ OSSHYによる「RIKKYO FAMILY DISCO」。老若男女問わず楽しくダンス！

④立教ならではの「学び」コンテンツも充実！

リーダーシップ教育で注目を集める中原淳経営学部教授、気になる香港政治の専門家・倉田徹法学部教授による特別講座を開催！