アジアのクロスボーダー・モバイル決済プラットフォームAsianwalletsが決済共有ネットワークを構築するため、より多くの国との協力を求める

Asianwallets

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【香港2020年12月8日PR Newswire=共同通信JBN】Oriental Payment Group(OPG)(HK. 8613)傘下のクロスボーダー決済ブランドであるAsianwalletsは、アジア全体に広がる「クロスボーダー・モバイル決済共有ネットワーク」の構築に取り組んでいる。このネットワークに参加すれば、eウォレット企業はさらに多くのアジア諸国へと簡単にビジネスを拡大し、それと共にアクワイヤラーはクリックひとつで多くの国の現地決済方法に接続することが可能で、顧客が好む決済方法を使って加盟店を支援する。

 

▽Asianwalletsがサポートする国と地域は?

Asianwalletsは2019年にシンガポールのSG QR、タイのThai QRを利用できるようになり、2020年にはインドネシアのQRISシステムと接続した。Asianwalletsは同社のパートナーに、上記3カ国における銀行とeウォレットの決済チャンネルを提供できる。アジア市場にわたって確立したOPGの展開をベースに、Asiawalletsは香港、シンガポール、タイ、日本の1000を超えるオフライン協力ブランド店舗にeウォレット決済を直接展開することもできる。

 

▽Asianwalletsの将来ビジョン

OPGのLesile Tham副社長は「さまざまなアジアの国は、統一されたQRコード規格を開始する計画をしているか、既に開始したところもある。モバイル決済は驚くべき速さで発展している!そうした急速な発展にもかかわらず、決済製品は非常に似かよっていて競争力が大きく欠けている。市場が飽和状態になって、その次に発生するのは猛烈な価格競争だ!どのような方法で最先端を維持するかは、全ての決済組織が直面するに違いない課題である」と述べた。

 

Asianwalletsは、自分の市場と技術をベースにするパートナーと共に「アジア全体を網羅するクロスボーダー・モバイル決済ネットワーク」の構築を願い、日本、韓国、インドなどの国のeウォレット組織に積極的に接触している。このネットワークは決済チャンネル、加盟店リソース、システムの技術を共有することで、組織発展の問題を解決し、現地市場でのブランド影響力を高め、アジアにおけるモバイル決済サービスの発展促進を目指している。

 

ソース:Asianwallets

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