恒例のクリスマス行事始まる。今年は祈りを込めたブルーライトアップ。

2020年12月11日

ノートルダム清心女子大学

―カトリック大学ならではのクリスマス行事もコロナ対応スタイルで―

クリスマス特設サイトでは、学生たちによる動画配信初挑戦も。

キリスト教精神を基盤としたリベラル・アーツ・カレッジ、ノートルダム清心女子大学(住所:岡山県岡山市北区、学長:原田豊己)は、今年も恒例の各種クリスマス行事を開催しますので、お知らせいたします。

今年度のクリスマス行事は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止等の観点から、大幅に参加者を制限し、主に動画配信に切り替えます。本学ホームページに「クリスマス特設サイト」を設置し、学生たちが企画・出演、作成する動画や写真を配信する形式をメインにいたします。クリスマス行事の動画配信は本学初の試みとなります。

また、去る12月3日(木)には、アドヴェント(ラテン語:tempus adventus)期間(※1)の最初の行事である「点灯式」(馬小屋、もみの木の点灯等)を参列者なし(教職員・学生・一般参加者なし)で行いました。

今年は、中央棟最上階12階のオラトリー(小礼拝堂)とノートルダムホール東棟(聖堂)のライトアップをブルーに変更しました。これは、本学のカレッジカラーであり聖母マリアを象徴するブルーに、連日、医療現場の最前線で新型コロナウイルスと向き合い続けておられる医療従事者の方々や地域の皆様への、感謝と祈りの気持ちを込めたものです。

ブルーに染め上げられた附属図書館前のモミの木

ブルーに染め上げられた附属図書館前のモミの木

済生会総合病院前歩道橋から見た中央棟

済生会総合病院前歩道橋から見た中央棟

※1 キリスト教暦では、クリスマスまでの四週間ほどを「待降節(アドヴェント)」と呼び、キリストの降誕を待ち望み、その準備の期間としています。

■クリスマス行事の概要

【クリスマス行事】 テーマ:灯火に祈りをあつめよう 

12月3日(木)    点灯式(参加者なし・配信用撮影・11日頃配信予定)

12月10日~16日頃 アドヴェントコンサート (動画配信)

12月16日(水)   クリスマスの集い (学内限定・動画配信未定)

12月17日(木)   クリスマスミサ

(キリスト教学Ⅲ受講学生のみ参加・24日動画配信予定)

12月18日(金)   クリスマス・ファミリーコンサート

(児童学科音楽研究室・21日ごろ動画配信予定)

【ライトアップ期間】 12月3日(木)~1月4日(月)

・ノートルダムホール中央棟・東棟   16:00~22:00

・もみの木・馬小屋          15:00~21:00

【クリスマス特設サイト】 12月4日(金)公開

https://www.ndsu.ac.jp/christmas/ 青でとどける、大切ないのちへの思い

特設サイト TOP画面

特設サイト TOP画面

クリスマス・ファミリーコンサート(過去の写真)

クリスマス・ファミリーコンサート(過去の写真)

静かに青く浮き上がるノートルダムホール東棟(東側から撮影)

静かに青く浮き上がるノートルダムホール東棟(東側から撮影)

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プレスリリース添付画像

ブルーに染め上げられた附属図書館前のモミの木

済生会総合病院前歩道橋から見た中央棟

クリスマス・ファミリーコンサート(過去の写真)

特設サイト TOP画面

静かに青く浮き上がるノートルダムホール東棟(東側から撮影)

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