メゾンペリエ・ジュエがデザインスタジオmischer'traxlerを迎えて感覚体験Curiosity Cloudを制作

メゾンペリエ・ジュエ(Maison Perrier-Jouet)

AsiaNet 86871 (2259)

 

【パリ2020年11月27日PR Newswire=共同通信JBN】

*デザインマイアミ/ 2020で人と自然の関係を照らす

 

2012年以来、メゾンペリエ・ジュエ(Maison Perrier-Jouet)は、デザインマイアミ(Design Miami/)とコラボし、コンテンポラリーのアーティストとデザイナーに創造性のための国際的なプラットフォームを提供してきた。この使命の一環として、メゾンペリエ・ジュエは、新進あるいは定評のある人材の双方を起用し、芸術と自然との持続的な関係を-とりわけアールヌーボーの遺産を-21世紀のプリズムを通して再解釈する。

 

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デザインマイアミ/ 2020(Design Miami/ 2020)のため、メゾンペリエ・ジュエは、Katharina Mischer氏とThomas Traxler氏が設立したオーストリアのデザイン事務所のmischer’traxlerと再びコラボレーションする。Curiosity Cloudは、人と自然の関係、人間活動の自然へ影響、生物多様性の重要性を反映している。このマインドフルなテーマはメゾンペリエ・ジュエの価値観と調和する。このシャンパンメーカーは、自然との共生の中で進化してきた200年の遺産を持ち、これには持続可能なブドウ栽培を推進し同社の環境への影響を低減する野心的な新しいプログラムが含まれる。

 

Curiosity Cloudシャンデリアは、著名なウィーンのグラスウエアメーカーのロブマイヤー(Lobmeyr)が特別に制作した異なる3つのサイズの手吹きのグラスバルブ22個で構成されている。それぞれのグラスバルブには、丹念に手作りされた昆虫のレプリカ1体が入っている。昆虫は米国で一般的な種で、デザインマイアミ/2020のアメリカ(米州)のテーマにアピールしている。しかし、在来昆虫の中には多数の外来種も含まれ、グローバルな旅行や輸送など人間活動がもたらした自然と生物多様性への変化を示している。

 

離れて見ると、作品の中の昆虫は静かでじっとしている。わずか1、2体が、柔らかに輝く光を放つ容器の中で生き返ったように見える。興味を引かれた参観者が近付くと、さらに多くの昆虫たちが動き始め、グラスバルブの中で回転し、昆虫たちの翅のはためきが微妙なサウンドスケープを作り出す。伝統的な工芸技法を組み合わせたテクノロジーの利用により、インタラクティブなインスタレーションは見る者を引き込み、驚き、興味、議論の契機になる。

 

Curiosity Cloudが予期せぬ美を明らかにした昆虫に焦点を当てたのは、メゾンペリエ・ジュエの中核をなす運動であるアールヌーボーの主要なモチーフに着想を得たものである。mischer'traxlerは、自然のあらゆる要素には、どれほど小さくても、または取るに足りないように見えても、理由と目的があるという事実にとりわけ魅了されている。

 

今回のコラボレーションの新たな局面で、mischer'traxlerとメゾンペリエ・ジュエは再び魔法をかける瞬間を作り出し、真に有意義で変革を起こす体験の可能性を拓く。

 

Curiosity Cloudはデザインマイアミ/ で2020年11月27日から12月6日まで展示される。

 

▽問い合わせ先

Sylvain BECKER

sylvain.becker@pernod-ricard.com

 

ソース:Maison Perrier-Jouet

 

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