鉄道の魅力を発信するプロジェクト「プラレール鉄道」本格始動!
人気ロックバンド「くるり」による、プラレールテーマソング&ミュージックビデオ公開!
2021年1月28日
今だからこそ、おうちでも体験!プラレールで全国へ鉄道の旅!
全国の実在鉄道会社とのコラボレーションなどを展開
鉄道の魅力を発信するプロジェクト「プラレール鉄道」本格始動!
人気ロックバンド「くるり」による、
プラレールテーマソング&ミュージックビデオ公開!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、鉄道玩具「プラレール」による架空の鉄道会社「プラレール鉄道」を通して、鉄道の魅力を発信するプロジェクトを2021年春から展開してまいります。
「プラレール鉄道」メインビジュアル JR東日本商品化許諾済、JR西日本許諾済、JR九州許諾済
「くるり」によるプラレールテーマソング「プラプラプラレール」
スピードジェットくるりMVコラボレーションver.楽曲視聴QRコード(YouTubeリンク)
「プラレール鉄道」は2019年にプラレール60周年を記念して“創立”された架空の鉄道会社です。現実世界では会いに行くことが難しい鉄道との接点や、まだ見ぬ鉄道との新しい出会いを映像や公式ホームページなどを通して叶え、リアルとバーチャルの両面から子ども達の鉄道への憧れに応えていきたいという思いから、2021年は「プラレール鉄道」を“プロジェクト”として本格始動いたします。“てつどうにトキメキを こどもたちにワクワクを”をテーマに、“プラレールの新しい遊び”をお楽しみいただける玩具展開のほか全国の実在鉄道会社との垣根を超えたコラボレーションを行い、各社と共に多角的に鉄道の魅力を伝える活動を行ってまいります。
また、ロックバンド「くるり」によるプラレールテーマソング「プラプラプラレール」のミュージックビデオを本日から、タカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」(www.youtube.com/c/takaratomychannel)にて公開いたします。本楽曲は、鉄道だけでなくプラレールに対しても愛情深いVo.岸田繁さんがプラレール鉄道のテーマに強く共感し、情熱をもって制作したもので、「プラレール鉄道」を象徴する車両「スピードジェット」や、「スピードジェット」と一緒に現実世界で活躍する車両たちが走行する映像をご覧いただけます。
「プラレール鉄道」について
プラレールファンの子どもたちに「日本のどこかに本当にある会社かもしれない」と感じていただけるよう、各種設定や公式ホームページを展開いたします。
また、「プラレール鉄道」はひとつの鉄道会社さながらに、全国の各鉄道会社とのビジュアルタイアップや京都鉄道博物館での展示のほか、全国の様々な鉄道会社と一緒に鉄道を盛り上げてまいります。
【公式サイト】
www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/plarail_railway
【企業理念】
「てつどうにトキメキを こどもたちにワクワクを」
世界中のいろいろな列車と一緒に活躍し、子どもたちが憧れ、わくわくするような夢の列車を作るため、創立された鉄道会社です。「プラレール鉄道」という企業を通して、鉄道の魅力をさらに広げる展開をしていきます。
【会社概要】
称号 :プラレール鉄道株式会社
英文社名 :PLARAIL Railway Co.,Ltd
本社所在地 :日本のどこか
設立 :2019年
従業員数 :1,959名
主な事業内容:鉄道事業
【企業ロゴ】
「PLARAIL」の頭文字「P」の文字の中に、鉄道(RAILWAY)の頭文字「R」が隠れているデザインです。カラーリングには、プラレールのレールと同じ青色を採用しています。
【プラレール鉄道 新型車両 「スピードジェット」】
プラレール鉄道で「最速」を目指して開発された高速鉄道車両です。2020年12月、「謎の赤い列車」として映像が公開された同車両は2021年春、プラレール鉄道シリーズとして発売を予定しております。
<デザインコンセプト>
「プラレール鉄道の英雄(ヒーロー)」や「未来への情熱」をイメージした「赤」を基調とし、鉄道の未来を作り上げてきた“日本の誇り”を込め日本の伝統文化である漆塗りをイメージした黒、金でまとめました。車両のロゴは流れるようなスピード感を表現したデザインです。遠距離まで前方を照らすレーザーヘッドライトはプラレール鉄道車両の証である「P」のデザインが施されています。
【本日公開!「スピードジェット」紹介映像】
実車の「E5系 はやぶさ」との共演シーンをはじめ、「スピードジェット」の活躍を映像にいたしました。現実世界とプラレールの世界がつながる様子をご覧ください。
▼視聴URL(YouTube)
「プラレール鉄道 スピードジェット発進!」youtu.be/CGbg3PgkSyE
実在の鉄道会社とのコラボレーション
①日本各地の鉄道会社とのビジュアルタイアップ
全国各地で活躍する「スピードジェット」の姿を、地域をまたぎ、日本全国を走行しているようなビジュアルで表現したもので、プラレール鉄道や「スピードジェット」がまるで現実世界に存在するように感じていただけることを目指し制作いたしました。各ビジュアルはプラレール鉄道公式HP www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/plarail_railway にてご覧いただけます。プラレール鉄道の路線拡大に合わせ、今後も新たなビジュアルを公開予定です。
スピードジェットが各地を走行しているようなイメージビジュアル
②JR西日本(京都鉄道博物館)×プラレール鉄道
「プラレール鉄道」の本格始動に合わせ、プラレール鉄道の世界をお楽しみいただける展示や映像のほか、「プラレール鉄道で旅する西日本」を再現したジオラマ等の展示を行う「プラレールフェスティバル in京都鉄道博物館」を3月20日(土・祝)から5月11日(火)まで開催いたします。
また、同館1階の500系新幹線の横には、プラレール鉄道のオリジナル車両である「スピードジェット」の大型模型が3月20日~3月31日の期間限定で展示され、記念撮影をお楽しみいただけます。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況により、内容が変更・中止となる場合があります。最新の情報はプラレール鉄道HP・京都鉄道博物館HPをご確認ください。
京都鉄道博物館内「スピードジェット」展示イメージ
【プラレールフェスティバル in京都鉄道博物館】
(1)期間 2021年3月20日(土・祝)~5月11日(火)予定
(2)場所 京都鉄道博物館 本館2階 企画展示室
※詳細は2月下旬頃、プラレール鉄道HP・京都鉄道博物館HPでお知らせいたします。
【京都鉄道博物館公式サイト】 www.kyotorailwaymuseum.jp
「くるり」とのコラボレーション
ロックバンド「くるり」による、プラレールテーマソング「プラプラプラレール」を、本日タカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」にて公開いたします。
本作品は2020年12月にリリースされた「くるり」のニューシングル「コトコトことでん (feat. 畳野彩加)」をベースに、プラレールのために新たに作られたオリジナル楽曲で、プラレールでお馴染みの様々な車両名も歌詞に登場いたします。
「コトコトことでん」のミュージックビデオは、本映像のために特別に作られたプラレールの琴平線1080形と志度線600形の2種類の車両や、ことでんの駅や高松の街並みをプラレールで再現したものです。「くるり」の鉄道とプラレールへの愛情が込められた作品となっており、そのご縁より今回のコラボレーションが実現いたしました。
タイトル:「プラプラプラレール」 作詞/作曲:岸田繁
▼ミュージックビデオ視聴URL(YouTube)
「プラプラプラレール」スピードジェット くるりMVコラボレーション ver. :youtu.be/6rRFg3aBAWo
「プラプラプラレール」プラレール車両いっぱいver.:youtu.be/3oryqJ7Fg0c
<「くるり」 プロフィール>
1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。
オフィシャルサイト:www.quruli.net
「プラレール鉄道」関連書籍
「プラレール鉄道」の魅力が詰まった書籍の発売が決定いたしました。
タイトル:「学研ムック プラレールだいしゅうごうブック」
出版社 :学研プラス
発売日 :2021年4月予定
予 価 :1,390円(税込)
「スピードジェット」をはじめとしたプラレール鉄道を徹底解剖。車両図鑑やグッズ紹介のほか、「スピードジェット」がモチーフのバッグやシール、ポスターの付録付き。
付録のスピードジェットバッグ(※イメージ)
【プラレール鉄道公式サイト】
www.takaratomy.co.jp/products/plarail/tettei/set/plarail_railway
【プラレール公式サイト】
www.takaratomy.co.jp/products/plarail
「プラレール鉄道」メインビジュアルの、プラレールでの再現イメージ(上)
【プラレールとは】
「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー) は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。
象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。
今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,570種類、1億7,500万個以上を販売しています(2020年6月末現在)。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社タカラトミー
- 所在地 東京都
- 業種 その他製品
- URL http://www.takaratomy.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
令和6年秋の叙勲において タカラトミー 名誉会長の富山幹太郎が「旭日中綬章」を受章
11/3 08:30