文章解析AIを活用し企業のデータドリブンな意思決定をサポートするストックマーク株式会社への出資について

2021年3月9日

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:稲川 尚之、以下、NDV)は、同社が運用するファンドを通じて、日本語や英語の文章を解析するAI(自然言語処理技術)を用いて、企業のデータドリブンな意思決定をサポートするソリューションを提供するストックマーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林 達、以下、ストックマーク)に出資を行いました。

昨今、企業においてデータの利活用に基づきデータドリブンな経営判断や意思決定をする動きが加速しています。しかし、膨大かつ幅広い種類のデータの中から、必要な情報を収集・整理・分析するには手間がかかり、意思決定に資するまでに時間を要するといった課題があります。また、企業が保有するデータのうち、売上や会計などの定量データはごく一部で、多くは企画書や議事録といった非構造的な定性データであり、そのままの状態では活用がしづらい形式です。

 

ストックマークは、文章解析AIを活用し、定性データからインサイトを導き出すことで企業のデータドリブンな意思決定をサポートするソリューションを提供しています。「Anews」は、国内外30,000メディアのニュース記事や経営レポートなど大量の情報ソースから、AIにより自社のビジネスやチームの担当業務と関連性の高い記事をレコメンド配信するサービスです。必要な情報へ効率的なアクセスを実現すると共に、ユーザー自身では気づきにくい重要な情報やインサイトを得ることを可能にします。「Astrategy」は、調べたい領域のキーワードを検索するだけで、人力では捉えきれない情報量の市場動向や競合の動きをタイムリーに収集・整理し構造化するマーケット分析サービスです。戦略策定や事業開発において、迅速な打ち手の創出に貢献します。

ストックマークは、今後、定性データの活用を通じて、環境変化を素早く察知し、変化にスピーディーに適応できる組織、新たな価値を生み出すイノベーション創発組織をつくることを目指しています。

 

NTTグループでは、ITで世の中のさまざまな社会課題を解決していくスマートな社会「Smart World」の実現のために、企業のデータ利活用を支えるサービスに力を入れ、企業のDXをサポートする「DX Enabler」になることを宣言しています。ストックマークの提供するサービスおよびテクノロジーは、こうしたNTTグループの取組みとの親和性が高いことから、今回の出資に至りました。

今後、NDVは、ストックマークとNTTグループとの連携を支援することで、新たな価値創造に向けた取り組みを推進してまいります。

 

■ストックマーク株式会社について

会社名 ストックマーク株式会社

所在地 東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209

代表者 林 達

事業内容 テキストマイニング×AI技術を活用したビジネス意思決定サポートサービスの開発・運営

URL  https://stockmark.co.jp/

※掲載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

 

【別紙】

 

▼「Anews」サービスイメージ

ニュースのレコメンド配信のほか、チーム内でシェア、コメントが可能です。チーム全体で情報感度を上げられるほか、チームメンバーが見たニュースをもとに誰がどんな分野に興味を持っているかを可視化するため、社内の情報通を見つけることも容易になります。

 

 

▼「Astrategy」サービスイメージ

業界動向を俯瞰しボリューム分析、クロス分析、時系列分析など様々な軸で分析が可能です。

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