タキイ種苗発のアイデア商品がさらに進化! 新商品 ハンディ種まきツール『カリカリくんR』

野菜や花の“丸いタネ”をセルトレイやポットにまきやすくなる

タキイ種苗

2021/3/26 14:00

2021年3月26日

タキイ種苗株式会社

タキイ種苗発のアイデア商品「カリカリくん」が、さらに進化! 研究農場で代々受け継がれてきた手製道具 野菜や花の“丸いタネ”をセルトレイやポットにまきやすくなる 新商品:ハンディ種まきツール『カリカリくんR』

 

 タキイ種苗(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、野菜や花の“丸いタネ”をセルトレイやポットにまきやすくするハンディタイプの種まきツール『カリカリくんR(アール)』を3月29日(月)から、全国の種苗店・園芸店および弊社通販で発売いたします。

 

ハンディ種まきツール 『カリカリくんR』 

 

 『カリカリくん』※1は、2017年の発売当初からシンプルで、使いやすく、作業性がよいと好評でしたが、「“丸いタネ”も蒔けるといいのに」と多数の要望をいただきました。

 その背景には、市販されている丸いタネがまける簡易播種器具は、まけるタネが限られている、播種精度がよくない、故障が多いなど、ユーザーが満足出来る商品が少ないことも考えられます。

 この間、試行錯誤を重ねましたが、キャベツ、ハクサイ、ハボタンなど丸いタネは、その形ゆえコロコロと転がるため、1粒ずつ連続でタネをまく”ことが、思った以上に困難でした。しかし、スプーンの先端に小さな突起を付けることで解決したため、このたび新商品として発売する事になりました。

 

キャベツ、ハクサイ等の種まきに最適

 

 近年、マルシェや直売所へ出荷する生産者も、消費者ニーズの多様化に対応するため、少量多品目のタネをまく傾向があります。ますます活況な家庭菜園でも色々な品種のタネを少しずつまく方が増えています。

 「カリカリくん」「カリカリくんR」は、そうした家庭菜園愛好家や生産者の作業効率化に役立ててもらいたいと考えます。

 

ハンディ種まきツール『カリカリくんR』

■特長

・先端の突起が1つの“ブルー”と2つの“ピンク”を使い分けることで、いろいろなタネに対応

・六角形の持ち手が手にフィットしやすい

・スプーン裏の突起で机などに置いても安定する

・持ち手に穴が開いているので、ヒモを通すなど便利

 

■ 規格・価格

サイズ :全長206mm、スプーン部の長さ80mm

価格 :1セット(ブルー・ピンク2本入り)1,650円(税込/希望小売価格)

 

●使用方法

①タネをスプーン部の根元にのせます

②持ち手部分の凹凸をゆっくりと爪でカリカリ(こする)すると、自然とタネが並び、進んでいきます。

③セルトレイや、ポットにタネまき出来ます。

 

 

ブルーの先端は1突起、ピンクの先端は2突起

 

●オススメ適用種子

 

 

※あくまで目安です。まきやすさに合わせて1突起と2突起を使い分けてください。

※ユーストマの裸種子など0.5㎜以下の微細種子や非球形種子には不向きです。

※スプーン底部に種子が挟まる場合があります。その際は針などで取り除いてご使用ください。

 

ユーストマ(ペレット種子)の種まき

 

※1『カリカリくん』とは

 ハンディ種まきツール『カリカリくん』は、タキイ研究農場のブリーダー(品種育成者)が長年、野菜や花のタネをトレイやポットに1粒ずつまく際に使用してきた手製の道具を一般の家庭菜園愛好家や生産者の方々に向けてタキイ種苗が2017年に商品化しました。

 

「カリカリくん」の誕生秘話

 今から30年程前、研究農場に初めてセルトレイが導入され、「セル育苗」へ移行が行われました。セル育苗ではトレイの1マスごとにタネを播かねばならず、とりわけ花卉グループでは、1ミリ以下の微細種子をどのようにまくか、大きな問題となっていました。

 当時、トルコギキョウ(ユーストマ)の担当者は、「二つ折りの紙の上を種子が1粒ずつ動くように、細かく振動させる方法がないものか」と日々考えていました。そんなとき、使っていたボールペンの軸に凹凸があることに気づき、ボールペンの軸に二つ折りにしたラベルをセロハンテープで貼り付け「カリカリ」してみると、スムーズに播種することができたのです。この原理を基に、作業室にあった材料で、壊れてもすぐ直せる播種道具が完成し、いつしか「カリカリ」と呼ばれるようになりました。微細な種子はもとより、平たい形やいびつな形の種子まで、丸いタネ以外広く研究農場内の播種に利用される道具となりました。

 タキイ研究農場から“門外不出”だったこの道具を、2017年に商品化し、「カリカリくん」として販売が開始されました。

 

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