ズームライオンが一帯一路諸国向けの土木機械100台の発送式を華々しく開催

ズームライオン(Zoomlion)

 

ズームライオンが一帯一路諸国向けの土木機械100台の発送式を華々しく開催

 

AsiaNet 89237 (0913)

 

【長沙(中国)2021年4月27日PRNewswire =共同通信JBN】ズームライオン・アースムービングマシナリーカンパニー(Zoomlion Earthmoving Machinery Company)は4月、中国の陝西省にあるズームライオンWeinan 工業パークから東南アジアへ送り出す土木機械100台の華やかな発送式を開催した。

 

出荷する土木機械製品は、一帯一路構想の開発を促進するズームライオンの重要な取り組みとして、こうした国々のインフラ建設に貢献する。ズームライオンは今年初めから、アジアの多くの一帯一路主要参加国から大型受注に成功している。同社は顧客のニーズに一層応えるためさまざまな総合的建設ソリューションを提供してきた。

 

世界の土木機械市場でのズームライオンの急速な発展は、製品競争力の継続的な改善によるところが大きい。中国と北米の研究開発チームの一体的取り組みにより、同社は研究開発機能を大幅に強化し、E-10シリーズやGシリーズなどの新世代製品を投入している。こうした高効率で信頼できる製品は、主要機能の中でもパワーマッチングと油圧制御、キャブ操作の面で最適化され、高い省エネ効果で世界中の顧客から評価されている。

 

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の中にあっても海外のさまざまなプロジェクトで土木機械の稼働を確保するため、ズームライオンのサービススタッフはアフリカや東南アジア、中東の建設現場に駐在し、一帯一路の主要建設プロジェクトで機械への円滑なバックアップサービスを確実に行っている。

 

ズームライオン・アースムービングマシナリーカンパニーの副ゼネラルマネジャー、Deng Zhe氏は「建設機械市場の急回復が続く中、世界の顧客のためにもっとグリーンでインテリジェント、環境に優しい製品の開発で飛躍できるよう一帯一路諸国を重点に置きながら海外で事業拡大を加速する」と語った。

 

これからもズームライオンは、世界の建設現場の前線にますます多くの製品とサービスを届けることを目指し、製品イノベーションとインテリジェント製造、地域に合ったサービスの面であらゆる努力を続けていく。

 

▽ズームライオンについて

1992年に設立されたズームライオン(Zoomlion Heavy Industry Science & Technology Co., Ltd.、中聯重科)(01157.HK)は、エンジニアリング機械、農業機械、金融サービスを一体化したハイエンド機器製造企業である。同社は現在、10の主要カテゴリーをカバーする56の製品ラインから600以上の最先端製品を販売している。

 

ソース:Zoomlion

 

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(写真説明:ズームライオンが一帯一路諸国向けの土木機械100台の発送式を華々しく開催)

 

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