韓国のオイルレスベアリング・メーカーのSGOが日本の展示会に参加し未来に前進

SGO Co., LTD.

 

SGOの建設設備向けベアリング

 

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【ソウル(韓国)2021年4月29日PR Newswire=共同通信JBN】韓国のオイルレスベアリング(無給油軸受け)メーカーのSGOは、日本の千葉県で5月12日から14日まで開催される建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)に参加することをこのほど決定した。

 

CSPI-EXPOは日本で最初の建設・測量生産性展示会で、2018年の初開催から3年目を迎え、さまざまな技術、製品、サービスを紹介する日本最大級の建設展示会である。CSPI-EXPOは昨年、COVID-19パンデミックのために中止され、今年5月に日程変更された。出展者とブースの数は過去最大になると見込まれている。SGOは主に、建設および採掘機器など過酷な環境下で使用される高表面圧真鍮ベアリングを紹介する予定である。

 

SGOのTae-soo Choi最高経営責任者(CEO)は「昨年の関西ものづくりワールド(M-Tech)に続き、今年はCSPI-EXPOに参加することを決めた。COVID-19にもかかわらず、製品プロモーションのために空路日本へ赴くのにやぶさかではない社員たちに謝意を示したい。3日間、会場のSGOブースに注目してほしい。われわれは今後、最高のベアリングを提供するよう努める」と述べた。

 

韓国・仁川に位置するSGOは、2000年の創設以来、技術投資と研究開発を経て韓国でナンバーワンのオイルレスベアリング・メーカーになった。とりわけ、SGOは産業機械と金型に使用される高品質のベアリングを開発するために研究開発を行い、過去5年間に開発された11件のテクノロジーを含む多数の意匠特許と実用特許を取得している。

 

SGOは世界的な業績においても優れている。2008年には、SGOは2750トン規模の押出機を設置し、ワンストップ工程システムを確立した。これを足場に、SGOは最近、同社の総売上高に占める輸出の割合を45%に広げ、ドイツ、日本、米国など世界30カ国に製品を輸出している。

 

オイルレスベアリングは、構造的に潤滑剤をことが難しい箇所に給油せずに使用できる。オイルレスベアリングは主に、プラスチック射出成形機、自動車プレス金型、建設機械、ダムの水門などに使用される。

 

SGOの主要製品は、ソリッド青銅ベアリングからドライベアリング、エンジニアリングプラスチック・ベアリング、Develonベアリングまで広範囲に及ぶ。SGOが発明し、韓国、ドイツ、イタリアで特許取得済みのDevelon ベアリングは、既存の青銅ベアリングに比べて価格競争力が極めて高い。

 

ウェブサイトwww.sgoilless.co.kr または www.oilless.net を参照。

 

ソース:SGO Co., LTD.

 

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写真説明:SGOの建設設備向けベアリング

 

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写真説明:SGO Develonベアリング

 

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SGOの建設設備向けベアリング

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