Yakima Chief Hopsが世界のビールに本物のアロマホップをもたらす新商品を発売

Yakima Chief Hops

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【ヤキマ(米ワシントン州)2021年5月12日PR Newswire=共同通信JBN】栽培業者が所有する国際的ホップサプライヤーのYakima Chief Hops(YCH)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3159202-1&h=4054783304&u=https%3A%2F%2Fwww.yakimachief.com%2F&a=Yakima+Chief+Hops )は最新商品のCryo Pop(TM) Original Blend(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3159202-1&h=1490010123&u=https%3A%2F%2Fcryopopblend.com%2F&a=Cryo+Pop%E2%84%A2+Original+Blend )の発売によって、アロマビールをさらに高い水準に引き上げた。先進商品ラインCryo Hops(R) の立ち上げから4年を経て、このホップブレンドは生のホップアロマをいかに完成品ビールに持ち込むか、一般的な醸造問題を解決する画期的リサーチを活用している。

 

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YCHは2017年、Cryo Hops(R) として知られる革新的なホップ商品ラインを開設した。極低温のホップ処理技術を使い、コーン(球果)全体を2つの濃縮成分、ルプリン(ホップ粉)と包葉に分割するものである。これら濃縮ルプリンペレット(小粒)は醸造業者に、ホップ豊かなビール醸造で経験した弊害を減じながら、最大限のアロマ効果を与える。以来、Cryo Hops(R) ブランドは世界中のビールラベルで認知されている。

 

YCHはこの新処理法を最先端ホップラボの分析技術と結び付けて、Cryo Pop(TM) Original Blendをつくり出した。TRI 2304CRとして知られていた試験ブレンドである。YCHのR&D施設はGC-QTOF、GC-SCD技術でホップを分析し、以前は検出できなかったアロマ成分を研究する世界でもまれなラボを備えている。

 

データはビールに最も溶ける化合物、あるいは醸造プロセスを生き延びる化合物が高濃度のホップペレットの製造に活用されている。その結果は、醸造業者にジューシーで果実味豊か、香り高いアプリケーション、豊かな熱帯の核果、シトラスのアロマのダイナミックソリューションを提供するスーパーチャージペレットである。

 

YCHの東部販売責任者で醸造イノベーションチームのメンバー、Spencer Tielkemeier氏は「Cryo Popの背景にあるリサーチは画期的である。それはビール溶解化合物がいかに完成品に影響を及ぼすか、醸造業者が実践的に理解する役に立つ」と語った。

 

Cryo Pop(TM) Original Blendは醸造業者、自家醸造者双方がshop.yakimachief.com を通じて入手可能。詳細はcryopopblend.com を参照。

 

▽Yakima Chief Hops(YCH)について

YCHは100%栽培業者所有の国際的ホップサプライヤーで、醸造業者と家族経営のホップ農家を結び付けることを使命にしている。30年以上営業を続けて当社はホップサプライヤーを超えた存在になった。当社はイノベーション、品質、顧客サービスのリーダーである。醸造業者にとって資産であり、ソリューションに基づく商品と業界をリードするリサーチを提供する。当社は持続可能性と意味のある社会的事例を提唱し、周囲の環境とコミュニティーの支援に取り組む。https://www.yakimachief.com/

 

ソース:Yakima Chief Hops

 

▽問い合わせ先

Cait Schut

Global Communications Manager, YCH

Cait.Schut@yakimachief.com

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