GoldenTree Asset ManagementがSimon Granger氏をEMEA担当事業再編・転換責任者に任命

GoldenTree Asset Management

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【ニューヨーク2021年5月17日PR Newswire=共同通信JBN】グローバルクレジット運用会社のGoldenTree Asset Management(GoldenTree)は、Simon Granger氏をパートナー兼EMEA(欧州・中東・アフリカ)担当事業再編・転換責任者に任命したと発表した。

 

Granger氏は、事業再編と転換分野での約25年にわたる経験をGoldenTreeにもたらす。同氏はこれまで、ロンドンのFTI Consultingで上級マネジングディレクター兼EMEA担当企業財務・事業再編責任者を務めた。2007年にFTI Consultingに入社する前にGranger氏は、ロンドンのDeloitteで事業再編・商取引グループディレクターを務めた。

 

Steven Tananbaum創業パートナー兼最高投資責任者は「われわれの調査主導の投資アプローチとコラボレーションとエクセレンスの文化が、20年以上にわたる当社の成功の核となってきた。深化した指導者チームと、われわれのコミットメントと熱意を共有する並外れた人たちを引き付け続ける強固なパートナーシップを持った企業を構築したことを誇りに思う」と語った。

 

Tananbaum氏は「Simon (Granger氏)をGoldenTreeに喜んで迎える。同氏の重要で卓越した経験が当社の欧州チームとプレゼンス、インフラストラクチャーを構築し、発展させることを確信している」と続けた。

 

Granger氏は「大きく成功した、協調的なグローバルクレジット企業に加わることができ大変喜んでいる。EMEAにおける私の広範な財務および事業再編の経験を活用して価値を生み出し、この地域におけるGoldenTreeの能力を拡大していくことを楽しみにしている」と述べた。

 

Granger氏は、GoldenTreeのロンドン、ダブリン両オフィスの30人から成る欧州を拠点とする専門家チームに加わる。GoldenTreeはこれまで欧州で投資を行い、20年間にわたって欧州での事業再編のリーダーシップを提供してきた。2005年にロンドンに初の欧州オフィスを開設して以来、同社の欧州でのプレゼンスおよび広がりは成長を続け、この地域を拠点にする上席投資専門家らはすべてのクレジットアセットクラスにわたるオポチュニティーを確認している。GoldenTreeはまた、取引、資本市場、事業開発、運用、コンプライアンス分野にわたって専門知識を有する欧州拠点の専門家を擁している。

 

▽GoldenTree Asset Managementについて

GoldenTreeは、高利回り債、レバレッジドローン、不良債権、仕組み商品、新興市場、未公開株式投資、クレジットがテーマの株式など、クレジット分野のオポチュニティーに特化した従業員所有のグローバル資産運用会社である。GoldenTreeは2000年に創立され、クレジットに重点を置いた最大手独立系資産運用会社の1つである。主要な公的・企業年金、寄付、基金、保険会社、政府系投資ファンドなどの機関投資家に代わって約420億ドルを運用している。GoldenTreeは240人を超す従業員を擁し、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、シドニー、東京、ダブリン、ウェストパームビーチにオフィスを構えている。詳細はwww.goldentree.comを参照。

 

▽問い合わせ先

投資家向け

Kathy Sutherland

GoldenTree Asset Management

+1-212-847-3455

ksutherland@goldentree.com

 

メディア向け

Steve Bruce、Mary Beth Grover

ASC Advisors

+1-203-992-1230

sbruce@ascadvisors.com

mbgrover@ascadvisors.com

 

ソース: GoldenTree Asset Management

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