テイラーズ大学が最新QSランキングでマレーシアおよび東南アジアでのトップを維持

テイラーズ大学(Taylor's University)

 

テイラーズ大学がマレーシアおよび東南アジアで再びトップの私立大学に

 

AsiaNet 90006 (1305)

 

【スバンジャヤ(マレーシア)2021年6月10日PR Newswire=共同通信JBN】テイラーズ大学(Taylor's University)は、2022年版QS 世界大学ランキング(QS World University Rankings 2022)で前年から順位をさらに47ランク上げて世界332位となり、あらためて傑出した実績を示した。同大学は世界の最も影響力のある機関の中の上位1.1%に位置付けられて世界の大学のトップリーグを維持し、引き続きマレーシアおよび東南アジアでの主導的な私立大学の座を保っている。テイラーズ大学は今回初めて、「雇用者からの評判(Employer Reputation)」という指標で90位にランクされ、世界の上位100位に入った。

 

同大学は今年初め、2021年版QS学科別世界大学ランキング(QS World University Rankings by Subject 2021)のホスピタリティー・レジャー経営学科の世界ランキングで上位20位内の座を保持し、マレーシアおよび東南アジアでこの上位20位ランキングに入っている唯一の大学となっている。同じランキングで、テイラーズ・ビジネススクールはマレーシアでトップの私立ビジネススクールとなっている。また同大学は現在、2021年版QSアジア大学ランキング(QS Asia University Rankings 2021)で89位と、上位90位内にランクされ、われわれの目標を事前に達成している。

 

テイラーズ大学の副総長で学長のMichael Driscoll教授は、カリキュラム刷新に関する同大学の戦略と進化する教育環境への迅速な対応が、この分野における一貫した成功を確かなものにしたと確信している。

 

「最新のQS世界大学ランキングはテイラーズ大学がマレーシアおよび東南アジアで最良の私立大学であることを改めて確認している。この評価機関は、われわれが学生に提供している世界クラスの教育も認証している。卓越さへのコミットメントを維持してくれたすべての教職員、学生、テイラーズ大学の提携先に祝意を贈りたい」

 

「この最新の業績は、世界中で産業界と大学が学生へのハイブリッド学習の提供形態の刷新と、適応に成功した時期に実現した。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)パンデミックの1年間を通じてわれわれは、教育と学習へのアプローチに徹底した改革を導入することにより、学習の継続性に結集し、支援することを最優先としてきた」と同教授は語った。

 

テイラーズ大学はオンライン学習に関してQSから5つ星を与えられたアジアで数少ない大学の1つである。この評価は、eラーニングが中心となっている、教育と学習のアプローチにおけるこの機関の方向づけへの証しである。現下の未曽有のパンデミックは、学生に自主性のある学習を奨励するために策定された新しいテイラーズ・カリキュラムフレームワークにおける大学の最新のアプローチを加速している。

 

ソース:Taylor's University

 

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