ジンマー・バイオメットが、患者固有の3D プリントチタン人工股関節のアジア太平洋地域の独占販売代理店としてOSSISとの提携を発表

ジンマー・バイオメット(Zimmer Biomet)

AsiaNet 90366 (1493)

 

【シンガポール2021年7月1日PR Newswire=共同通信JBN】筋骨格ヘルスケアのグローバルリーダーであるジンマー・バイオメット(Zimmer Biomet Holdings, Inc. (NYSE 、 SIX: ZBH))は1日、同社の患者固有の3Dプリントチタン人工股関節のアジア太平洋地域の独占販売代理店としてOSSISとの提携を発表した。

 

ニュージーランドを本拠とする企業OSSISは、2回目の人工股関節置換術、および骨腫瘍と外傷を伴う置換術を含む複雑な人工股関節置換術を専門としている。

 

ジンマー・バイオメットのSang Yiアジア太平洋グループプレジデントは「今回の提携により、ジンマー・バイオメットは当社の整形外科医の広範なネットワークに対し、臨床およびエンジニアリングの専門知識の組み合わせにより作成された患者固有のインプラントの選択肢を提供できるようになる。これにより、ジンマー・バイオメットの改訂股関節ソリューションと補完技術の広範なポートフォリオがさらに強化されることになり、その究極の目標は複雑な症例に革新的なソリューションを提供し、患者の生活の質を向上させることである」と述べた。

 

OSSISのKelvin Hylandマネジングディレクターは「ジンマー・バイオメットとの提携は、外科医と患者の双方をサポートし、最先端の技術と専門家の能力を備えたアジア太平洋地域全体のネットワークを構築するOSSISの能力を強化することになる。これはOSSISにとってエキサイティングなステップだ。ジンマー・バイオメットは、革新的なテクノロジー、患者固有のソリューション、実証済みの成果という当社の精神を共有している」と語った。

 

▽ジンマー・バイオメット(Zimmer Biomet)について

1927年に設立され、インディアナ州ワルソーに本社を置くジンマー・バイオメットは、筋骨格ヘルスケアのグローバルリーダーである。整形外科用再建製品、スポーツ医学、バイオ医薬品、四肢および外傷製品、診療所向け技術、脊椎・頭蓋顎顔面・胸部用製品、歯科インプラント、その他関連外科用製品の設計、製造、販売を行っている。

 

当社は世界中のヘルスケア専門家と協力して、イノベーションのペースを上げている。当社の製品とソリューションは、骨、関節あるいはそれを支える軟組織の障害または損傷に苦しんでいる患者の治療に役立っている。当社はヘルスケア専門家と協力し、多くの人々がより快適な暮らしを送れるよう支援している。

 

当社は世界25カ国以上で事業を展開、100カ国以上で製品を販売している。詳細については、www.zimmerbiomet.com を参照するか、Twitter(www.twitter.com/zimmerbiomet )でジンマー・バイオメットのフォローを。

 

ソース:Zimmer Biomet

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