タカミヤ、オランダのグリーンハウス大手 GAKON社製品の販売開始

~アグリ事業、先進オランダ型ガラスハウス販売強化~

タカミヤ

報道関係各位

2021.7.8

タカミヤ、オランダのグリーンハウス大手

GAKON社製品の販売開始

~アグリ事業、先進オランダ型ガラスハウス販売強化~

 

足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタル・管理・物流を行う株式会社タカミヤ(以下タカミヤ 、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:髙宮一雅)は、この度GAKON社(本社:オランダ)が供給する農業用ガラスハウスの日本国内での販売を開始しました。

 

 

GAKON社の紹介 

GAKON社は高品質なグリーンハウスのコンサルティングから、設計・製造・施工までワンストップでの提供が強みの企業です。オランダ国内に15,000m²の広さを誇る自社工場を保有し、製造・物流・研究開発などの業務を担っています。グリーンハウス・ 灌水システム・温室自動制御装置などの最新技術を開発し、自社製造することにより低価格での提供を実現しています。GAKON社はAVAG※(オランダ温室建設・技術協会)のメンバーとして認定されており、その製品は最高の品質と検証基準をクリアしている高品質製品であることをAVAGが認めています。

※AVAGは、品質、国際的、革新の3つの柱を活動方針としたオランダ政府、大使館、自治体、大学などの研究機関と密接に連携したオランダ温室建設・技術協会の名称です

GAKON社の取り扱い製品

GAKON社の取り扱い製品は、お客様のニーズに合わせた高収量が実現可能なグリーンハウス(フェンロー型ガラスハウス、エコグリーンハウス、フィルムハウスなど)だけでなく、ハウスの省エネ、遮光、採光を管理するカーテンシステム、灌水システムや養液循環システム、ハウス内のCO2濃度、温度管理、空気循環などに関わる制御システム、作物の成長を最適に調整する照明システムなどにまで及びます。

これらグリーンハウスの計画・設計から栽培サポートシステムまでを考慮して施工を行うことにより一貫した高品質なサービスを実現でき、ハウスの施工コストを低減できます。また、完全に制御された管理システムにより栽培収量も予想可能で安定的に作物の収穫ができ、生産者様が安心して農業に専念できる栽培環境を提供しています。

 

 

タカミヤ アグリ事業部担当者コメント

タカミヤでは一般生産者向けのパイプハウスから高度環境制御システムを搭載した大型栽培施設まで、様々な施設の建設を通して多くのノウハウを蓄積してきました。アグリ事業に参入してから7年、世界で有数のグリーンハウス事業を手掛けるGAKON社の製品を取り扱うことで、フェンロー型ガラスハウスなどオランダの先進のグリーンハウスを国内の生産者様に提案していくことが可能になります。ハウス本体だけでなく、内部の設備やソフト面も含め、栽培プラントとして生産者様のニーズに合ったグリーンハウスを提供してまいります。

 

社名 株式会社タカミヤ

代表 髙宮 一雅

本社所在地 大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27 階

URL www.takamiya.co/ アグリ特設ページ www.takamiya.co/agriculture/

設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,011万円 /従業員数 711名(連結従業員数 1,221 名)

事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工

 

本件に関するお問い合わせ先

製品について

株式会社タカミヤ アグリ事業部 担当 江口 T 03.3276 3928

一般の方から

株式会社タカミヤ 経営戦略本部 広報・IR 室 田村・浦 T 06.6375 3918 pr@takamiya.co

報道関係者から

広報代理:ビルコム株式会社 担当 荒木・山田 T 03.5413 2411 F 03.5413 2412 takamiya@bil.jp

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