ゲラン×ユネスコ「Women for Bees」プログラムの女性卒業生第1グループにアンジェリーナ・ジョリーが合流

ゲラン(Guerlain)

AsiaNet 90885 (1728)

 

【パリ2021年7月27日PR Newswire=共同通信JBN】「Women for Bees」企業家的養蜂プログラムの第1グループの女性たちは、6月21日にプロバンスのサントボーム山塊にあるOFA(French Observatory of Apidology、フランス養蜂研究所)で訓練を開始した。参加者はこの1カ月の訓練プログラムで、持続可能な養蜂事業を開始して管理するのに必要な理論的、実践的な養蜂の知識を得ることができた。新起業家として、これらの女性たちは蜂資源と共に地元の生物多様性を強化し、自身の知識を伝える女性養蜂家の世界的コミュニティーの一員となる。

 

マルチメディア・ニュースリリースは次を参照:

https://www.multivu.com/players/uk/8932051-first-group-of-women-graduates-from-the-guerlain-x-unesco/

 

プログラムの最終日、卒業生は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使で、ゲラン(Guerlain)のミューズでもあるアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)さんと活動について話し合った。ジョリーさんは20年間、難民と保護問題に取り組み、環境破壊が人間の安全保障と地域社会に及ぼす影響をじかに目撃してきた。彼女のカンボジアの財団は、サムロー保護区の熱帯雨林と野生生物の保護に取り組んでいる。アフガニスタンやケニアなどで長年、少女の学校に資金を提供し、後にコミュニティーで技術を共有することになる女性に対する教育、訓練の力を強く信じている。ジョリーさんはOFA訪問中、「Women For Bees」プログラムを卒業する第1グループの女性たちに会った。将来的に再度開催される訓練に参加を予定しているが、パンデミックのために今回フランスに渡航できなかった女性養蜂家と彼女はオンラインミーティングで引き続きつながる。

 

「Women for Bees」は、地球の食料安全保障を維持する上で蜂と授粉が担う重要な役割に関する科学的な知識や地元の専門知識を共有できる女性養蜂家の国際ネットワークを生み出す。すでに欧州の女性養蜂家が加わっており、2025年まで今後5年にわたり中国、ロシア、カンボジア、エチオピア、その他多くの国々に拡大されるだろう。アンジェリーナ・ジョリーさんは「私たちは蜂のいない未来を空想科学小説のように考えているが、人間の活動のせいで蜂の個体数は世界的に減少している。私たちがこの道を歩み続ければ、食料供給や生物多様性に対する影響は破滅的だ。ゲランと仕事を始めて以来、私たちはよく蜂について話をした。それから、状況を改善するために何ができるか、蜂と女性両方のために何ができるか本気で話し合い始めた。この「Women for Bees」プログラムを形成している世界規模の女性間の連帯にとてもわくわくしている」と語った。

 

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https://www.guerlain.com/us/en-us/c/our-commitment-us.html

 

▽報道関係問い合わせ先

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ソース:GUERLAIN

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