iGaming(アイゲーミング)プラットフォームのOddspedia (オッズペディア)社、急成長するアジア市場を視野に入れる

Oddspedia (オッズペディア)

AsiaNet 90848

 

iGamingアフィリエイト事業を牽引しているOddspedia社は、アジアでの事業成長を期待しています。オンラインiGamingのアジア市場は2020年に1,200億ドルに達し、これは世界全体の3分の1以上を占めています

 

東京, 2021年7月29日 /PRNewswire/ -- EUに拠点を置き、世界的に有名なオンラインのベッティング・プラットフォームの多くにインフラを提供しているOddspediahttps://oddspedia.com/ )社が、アジア市場に目を向けることを今週発表しました。同社は、オンラインのスポーツベッティングの規制が間もなく解除される可能性のある日本で、新たなパートナーシップを構築することを望んでいます。

 

Oddspedia社の共同設立者であるジェトン・コディア(Jeton Kodia)氏は次のように語っています。「アジアのスポーツベッティング市場はダイナミックな場所ですが、まだまだ発展の余地があります。我々は、現地のスポーツベッティングウェブサイトや企業に、最先端のツールやサービス、生産的なパートナーシップ・プログラムを提供することで、市場がその可能性を最大限に発揮できるようにしたいと考えています」

 

規制緩和:アジアでのiGaming産業の解禁

 

アジアのiGaming市場は、2020年に推定1,200億ドルの市場規模に達するとされており、この数字は今後数年間で劇的に増加すると予想されます。業界関係者によると、オンラインカジノやスポーツベッティングは、日本や中国をはじめ、カンボジア、タイ、ベトナムなどで特に人気が高くなっています。

 

これらの地域で今までiGaming参入を妨げていた多くの法律が、現在、緩和または廃止されつつあります。例えば、日本政府は現在、サッカーと野球のベッティングを合法化する方向で協議を進めています。4月にフィナンシャル・タイムズhttps://www.ft.com/content/f650c035-4e87-406d-9b8a-7b298146450f )紙が報じたところによると、スポーツベッティング市場は合わせて年間650億ドル以上の規模になるとのことです。

 

「法的な環境整備が進むことは、これらの地域のiGaming市場に大きな影響を与えるでしょう。そのため、アジアの大手マーケティング会社の多くがこの分野を注視しています。」と、コディア氏はコメントしています。

 

「新しいビジネスモデル、新しいチャンス」

 

2012年に設立されたOddspedia社は、現在、主要なiGamingベンダー(Bet365、Betfair、Betway、William Hillなどの大手企業を含む)数十社と提携しており、オールインワンのスポーツベッティングウェブサイトは、世界中に数百万人のフォロワーを抱えています。しかし、発展途上の市場で新たなパートナーシップを築くために、経験豊富で地域に精通したマーケターやアフィリエイターを求めています。

 

コディア氏は次のように述べています。「デジタル化の急速な発展のおかげで、世界的なiGamingのエコシステムは、収益性の高い新しいビジネスモデルと機会を生み出しています。我々は、アジア市場で、業界に革命を起こすために、独自で構築したフランチャイズのようなシステムに参加してくれるパートナーを探しています」



連絡先: トゥレイ・ジェンク(Tulay Genc) | info@b2press.com | +31 30 799 6022

 

写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1572325/Oddspedia.jpg

 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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