観光×まちづくり×DXによる持続可能な白山麓のあるべき姿を創出。「第12回 KITハッカソン2021」開催。

金沢工業大学

2021/11/5 13:30

観光×まちづくり×DXによる持続可能な白山麓のあるべき姿を創出。

「第12回 KITハッカソン2021」開催。

11月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日) 扇が丘・白山麓キャンパスにて

 

KIT金沢工業大学と株式会社スマートホテルソリューションズは、令和3年11月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)に「第12回 KITハッカソン2021」を開催します。「観光×まちづくり×DX」をメインテーマに、持続可能な白山麓のあるべき姿を創出し、企業と学生による新たなプロジェクトのスタートをめざします。

 

今回の「第12回 KITハッカソン2021」では、新たな価値観のもとで新たな観光の在り方を、地域の持続可能性を含め、「白山麓(山と雪のエリア)」という具体的なフィールドの中で創出していきます。参加する学生は、持続可能な里山地域における「観光×まちづくり×DX」をテーマに、アイデア出しを行います。同時に、そのアイデアの全体像の中で用いられるシステムやデバイスの試作品(モックアップ)を開発するための技術勉強会を行います。企業の社会人は、複数の学生チームのアイデアを共有し、それらのアイデアを取り込みながら、自社が実現したい「観光×まちづくり×DX」に関する、新規事業等のビジネスモデルやエコシステムを創出します。その間学生は、具体的なシステムやデバイスの試作品を開発し、最終的に、学生を巻き込んだ企業を中心としたイノベーションプロジェクトの創出をめざします。

 

※「ハッカソン」とは:同じテーマに興味を持った開発者が集まり、チームをつくり、決められた期間内で集中的にアイデア出しや、サービスの開発を行う催しです。 ハッカソンという言葉は、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語です。

 

メインテーマ:「観光×まちづくり×DX」

開催日:令和3年11月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)

場所:扇が丘キャンパス(11月6日)、白山麓キャンパス(11月7日・13日・14日)

参加者:学生(約20~30名)、住民地元関係者(約15名)、社会人(約20~30名)

主催:金沢工業大学

共催:株式会社スマートホテルソリューションズ

 

第12回 KITハッカソン2021

 

観光×まちづくり×DXによる持続可能な白山麓のあるべき姿を創出するハッカソン 開催主旨

アフターコロナを見据え、新たな生活様式やビジネスが求められるようになってきています。とりわけ、既存産業として大きなダメージを受けている観光産業については大きな変革が求められています。コロナ前に顕在化していたオーバーツーリズム、低い生産性、地域振興との乖離といった問題に対する対応ができなければ、仮にコロナ禍が終息しても、観光が持続性を持つことはないと言われています。石川県には能登エリア、金沢、加賀エリアに観光にまつわる業態が数多く存在しており、新たな価値観のもとで、新たな観光の在り方を示していく必要があります。その中で、石川県で学ぶ学生と社会人との連携から、解決が困難とされる社会課題解決に向けたKITハッカソンを開催します。

 

金沢工業大学は、石川県白山市にある過疎化が進む里山エリアにキャンパスを設置し、これまで、その経済・環境・社会が調和した社会の実現に資する教育研究を、地域社会や企業との連携を通じて推進してきました。白山麓という地方都市が有するリソースを、都会のレスポンシブルツーリズムというニーズ(※)にどのように関連づけ、その取り組みが地域のまちづくりにどのように寄与するのかというシナリオをデザインします。また、そのシナリオの一部を具現化する機能(ソリューション)のモックアップを、産学官民連携のもとで開発します。その際、当該地域における現状を深堀したうえで、SDGs的な思考やデジタル化を含めた、いわゆるデジタルトランスフォーメーションを視野にアイデア、モックアップを創出します。

 

※「レスポンシブルツーリズム」:観光に携わるすべての人が、その土地の環境や文化などに与える影響に責任を持つべきであるという考えのもと、より良い観光地形成を行うという考え方。

 

スケジュール

 

11月6日(土)

扇が丘キャンパスにて学生を主な対象とした技術勉強会を開催します。

9:30~10:30 学生向けオープニング(主旨説明等+IoTとは等)

10:30~12:00 サポート企業紹介(ツールの紹介)、AWS

13:00~17:00 テック勉強会①(M5Stackハンズオン)

 

11月7日(日)

白山麓キャンパスをメイン会場とし、各大学、参加企業(一里野+白峰に滞在)とリモートにてアイディアソンを行います。

9:00~9:30 全体オープニング(主旨説明)

9:30~10:20 キーノート(観光×まちづくり×DX)

10:30~11:00 白山麓地域の観光×まちづくり事業の現状

11:00~12:00 アイディアソンオリエンテーション、個人ワーク

13:00~16:00 アイディアソンチーム作り、チームによるアイディアブラッシュアップ

16:00~17:10 アイデア中間発表、次週に向けてのオリエンテーション

 

11月13日(土)

白山麓キャンパスをメイン会場に、ハッカソンを学生及び企業の合同で行います。

9:00~9:30 ハッカソンオリエンテーション

9:30~10:30 アイディアソン中間発表

10:30~21:00 ハッカソン①~③

 

11月14日(日)

白山麓キャンパスで、創出したアイデアのストーリーに基づいた、モックアップのプレゼンテーションを行います。この際、社会人からのエコシステムに対するプレゼンテーションを行います。最終的には、企業と学生による里山イノベーションプロジェクトの発足を目指します。

9:00~12:00 ハッカソン④

13:00~14:00 プレゼン事前準備

14:00~15:30 全体プレゼンテーション

15:30~16:00 ラップアップ

 

Amazon Web Serviceの活用

今回のハッカソン実施にあたり、ハッカソン後の継続的な実証実験実施や地域内でのデータ収集基盤を一定期間担保し、プロジェクト体制を確立するために、データ収集基盤のプラットフォームとして「Amazon Web Service(AWS)」を活用します。AWSのAWS IoT Core、S3、API Gateway、dynamoDB、lambda、LightSail等の機能を、モックアップの実装などで使用します。

 

※現地での取材を希望の方は事前連絡をお願いします。

 

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