European Wellnessがドイツのハイデルベルク大学と共同で、アンチエイジングペプチドの非臨床試験の安全性試験と毒性試験を実施

European Wellness Biomedical Group

AsiaNet 93117

【ハイデルベルク(ドイツ)2021年11月22日PR Newswire】European Wellness Biomedical Group(EWBG)の1部のメンバーであるEuropean Wellness Academy(EWA)は近頃、ハイデルベルク大学と、再生ペプチドの非臨床試験の体外(in vitro)/体内(in vivo)の一般安全性及び毒性試験を含む2つ目の研究契約に調印した。

 

調印された研究契約は、前駆幹細胞(PSC)、前駆細胞(Frozen Organo Cryogenics(FOC))、ミトオルガネラ(MO)、ナノオルガノペプチド(NOP)、エクソソームを含む、同グループの最先端の生物療法の有効性に関する先行研究を継続するものである。

 

研究マンデートは、再生ペプチドの非臨床安全性および毒性に関するさらなる科学的知識を得るのに役立つ。

 

本研究の第 2 段階は、体内(in vivo)安全性試験およびその他の安全性試験によって継続され、EWBGのミトオルガネラ(MO)とナノオルガノペプチド(NOP)に腫瘍形成性試験が実施される。

 

共同研究は、60万ユーロの経費が発生すると推定され、受賞歴のあるヨーロッパのバイオテクノロジーグループ、ヨーロッパの生物医学と生体分子療法の知識と有効性に特化した複数の特許を保有するEWBGが資金を提供している。

 

研究パートナーであるハイデルベルク大学は、ドイツ最古の大学であり、ヨーロッパで最も強力な研究大学の1つである。56人のノーベル賞受賞者がハイデルベルク大学またはハイデルベルク市と連携しており、そのうち10人は教授として教鞭を執っている。

 

調印式では、EWBGはEuropean Society of Preventive, Regenerative and Anti-Aging Medicine(ESAAM、欧州予防再生老化防止医学会)Scientific Board(科学委員会)委員長、同学会の世界的なRegenerative Medicine(再生医療)責任者であるグループ会長のMike Chan教授博士、ハイデルベルク大学は、Katrin Erk商業マネジングディレクターと同大解剖学・細胞生物学III研究所長のThomas Skutella教授博士がそれぞれを代表した。

 

再生医療で30年超の経験を持つアンチエイジングの専門家でもあるMike Chan教授は「われわれは、両研究の有望な早期の進行は、最終的にはさまざまな規制当局への治験薬(IND)提出の成功につながると確信している」と語った。

 

▽European Wellness Biomedical Groupについて

European Wellness Biomedical Group(EWBG)は、80年代半ば以降のスイス、ドイツ、ロシア、オーストリアにまたがる初期の細胞治療研究の努力の集大成を通じて、Mike Chan教授とMichelle Wong教授が90年代初期にスイスで設立した受賞歴のあるEuropean Groupである。

 

現在、EWBGは、臓器特異的前駆細胞(前区細胞)幹細胞治療薬、生物学的および合成ペプチド、生物学的再生医療、免疫療法、栄養補助食品、薬用化粧品の先駆的な開発で最も有名である。

 

EWBGの多国籍事業部門には、研究開発、バイオ製造、継続教育とトレーニングのための生物医学アカデミー、アンチエイジングセンター、世界80カ国の認定を受けた開業医と消費者への栄養補助食品製品の流通が含まれる。EWBGはまた、国際的に認められた再生生物医学に特化した病院・メディカルセンターと高級ウェルネスセンターの拡大するネットワークを世界中で所有し、運営している。現在、グループはドイツとマレーシア(アジア太平洋)に本社があり、ドイツ、スイス、チェコ共和国、英国に研究施設を構える。

https://ewacademy.eu/

https://european-wellness.eu/


ソース:European Wellness Biomedical Group 



(日本語リリース:クライアント提供)



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