Valuable 500が将来の成長を目指す野心的な目標を設定したことを受け、諮問委員会の任命を発表

Valuable 500

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【シドニー2021年12月1日PR Newswire=共同通信JBN】

*有力な障害者活動家のJudy Heumann氏がValuable 500の新しい諮問委員会でPaul Polman氏の仲間に加わる

 

Valuable 500(https://www.thevaluable500.com/ )は1日、12人の新しい諮問委員の任命とその経営陣の強化を発表した。諮問委員はビジネスリーダーと障害者活動家の両方を代表し、Valuable 500の発展を支援する豊富な経験をもたらす。Valuable 500は、500の主要組織が企業による障害者インクルージョンに変化をもたらすために協力することを目指すキャンペーンの第2段階に専念している。企業における障害者に対する世界の発言者であるValuable 500は、このようなケースでは初めて、この諮問委員会を機構に組み込み、地位を確立する。

 

Valuable 500は現在、アリアンツ(Allianz)、Apple、BBC、デロイト(Deloitte)、EY、Google、Mahindra Ltd.、LSEG、オムニコム(Omnicom)、P&G、Salesforce、ソニー、Sky、Verizonを含む組織のアイコニックなリーダーと協力している。これらのリーダーはコミュニティー全体の発展を推進するために業界経験を生かして、関連するプログラムや解決策に共同出資し、これを共同開発し、共同テストする。

 

諮問委員は以下の通り。

*Paul Polman、Valuable 500会長、IMAGINE共同創設者

*Rosaleen Blair、AMS創設者

*Jeff Dodds、Virgin Media O2の最高執行責任者(COO)

*Katherine Garrett-Cox、GIB Asset Managementのチーフエグゼクティブ

*Rama Gheerawo、Helen Hamlyn Centre for Designのディレクター

*樺沢一朗、日本財団常務理事

*Judy Heumann、国際的に認められた障害者コミュニティーのリーダー、恵まれない人々のための生涯にわたる市民権擁護者

*Renee Manfredi、スペシャルオリンピックス国際本部のコンサルタント

*Neil Milliken、Atosの副社長、Accessibility & Digital Inclusion担当グローバルヘッド

*Natasha Muller、次世代のインパクト投資家、慈善家、メンタルヘルス活動家

*Eddie Ndopu、人道家、国連事務総長の障害者司法弁護士・擁護者

*Greg Nugent、HTYT Filmsの生みの親、London 2012の元最高マーケティング責任者(CMO)

*Saadia Zahidi、スイスで開催される世界経済フォーラムのCentre for the New Economy and Societyのマネジングディレクター

 

Valuable 500のCaroline Casey創設者は「新しい諮問委員の任命は、Valuable 500のマイルストーンを象徴している。各委員は独自のさまざまな視座をテーブルに持ち寄り、委員の経験とValuable 500の理解はわれわれの第2段階の目標達成に役立つ。委員全員と緊密に協力することを楽しみにしている」と語った。

 

Valuable 500のPaul Polman会長は「世界のビジネスシステムを根本的に変革し、平等でインクルーシブな社会のために戦うという今回のキャンペーンの野心的な目標は弾みをつけており、われわれがこれまでに成し遂げた前進を極めて誇りに思う」と語った。

 

諮問委員会の任命に加え、Valuable 500はJo Pritchard最高経営責任者(CEO)に直属する数人の新規経営幹部チームメンバーも発表した。Rhiannon Parker氏を最高イノベーション責任者、Betsy Beaumon氏を最高製品責任者、Crosby Cromwell氏を最高パートナーシップ責任者、Chloe Matharu氏を最高マーケティング責任者にそれぞれ任命した。

 

ソース:Valuable 500

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