YouTubeチャンネル「ダイドーグループ日本の祭りライブラリー」にて新作【祭りのはなし】シリーズ配信開始

～2月15日（火）より隔週で6作品を配信～

ダイドードリンコ

2022/2/15 11:00

2022年2月15日

ダイドーグループホールディングス

子どもたちに楽しく祭り文化を伝える！

YouTubeチャンネル「ダイドーグループ日本の祭りライブラリー」にて

新作【祭りのはなし】シリーズの配信を開始

～2月15日（火）より隔週で6作品を配信～

　ダイドーグループホールディングス株式会社は、「ダイドーグループ日本の祭り」の活動として

展開中のYouTubeチャンネル「ダイドーグループ日本の祭りライブラリー」にて、祭り文化を楽しく学んでもらうことを目的として新たに制作した【祭りのはなし】シリーズ6作品を、2月15日（火）から隔週で配信いたします。

　これまで当チャンネルでは、全国各地の計33放送局が制作した、祭りの魅力を伝えるドキュメンタリー映像を計43作品配信してまいりました。チャンネル開設から2年目を迎え、開設から約1年が経過した現在では、動画の総再生回数が400万回以上、チャンネル登録者数が6,150人以上となり、日々たくさんの方々に映像をご視聴いただいております。

　今回は、視聴者の皆さまに改めて祭りの文化について楽しく学んでいただき、より祭りの魅力を感じていただきたいとの想いのもと、新たな動画シリーズを制作いたしました。各動画ではテーマに沿ったオリジナルキャラクターが登場し、幅広い方々にお楽しみいただける演出で祭り文化について分かりやすく説明しております。特に子どもたちや若年層の方々に祭りへの理解を深めていただくことは、次世代への祭りの継承にも繋がり、将来にわたる祭り文化の継続に資することと考えております。

　なお、チャンネルのメインコンテンツである祭りドキュメンタリー映像も継続的に追加配信してまいります。

◆【祭りのはなし】シリーズ配信概要

＜配信内容＞

　祭りを6つの視点で分類（神輿と山車・舞と踊り・行列・競い合い・火祭り・つくりもの）し、

　それぞれに則したキャラクターたちが登場。事例として地域の祭りを数多く取り上げながら、

　テーマについて分かりやすく説明します。

キャラクター紹介

＜配信場所＞

　YouTubeチャンネル「ダイドーグループ日本の祭りライブラリー」

　https://www.youtube.com/channel/UCWHqhAp8OOvxdFe4GXjtmAA

＜配信日＞

　2月15日（火）から隔週で、新作動画を6回にわたり配信

　配信スケジュール

	配信日	コンテンツ名	コンテンツ内容
1	2月15日（火）	【祭りのはなし】神輿と山車のはなし	「神輿と山車」のそれぞれの特徴
2	3月1日（火）	【祭りのはなし】舞と踊りのはなし	「舞と踊り」の種類
3	3月15日（火）	【祭りのはなし】行列のはなし	祭りにおける「行列」について
4	3月29日（火）	【祭りのはなし】競い合いのはなし	「競い合い」の意義
5	4月12日（火）	【祭りのはなし】火祭りのはなし	「火祭り」の意味合い
6	4月26日（火）	【祭りのはなし】つくりもののはなし	祭りの「つくりもの」とは

【ダイドーグループ日本の祭りについて】

　「ダイドーグループ日本の祭り」は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念のもと、地域社会の活性化などを目的に、全国各地で地域を支える祭りを応援する活動です。

祭りに携わる地域の方々（祭り人）への取材を通じて祭りの魅力を伝えるドキュメンタリー映像の制作を中心に応援を続け、今年は節目となる20年目を迎えました。これまで応援した祭りは480件以上にのぼり、制作には全国の放送局に系列の垣根を超えてご協力いただいております。

【ダイドーグループ日本の祭りライブラリーについて】

　YouTubeチャンネル「ダイドーグループ日本の祭りライブラリー」は、昨今のデジタルコンテンツの普及に対応した新たな活動として2020年12月に開設し、1ヵ月後にはチャンネルの総再生回数が約40万回にのぼりました。その後も国内外ともに多くの方々にご視聴いただき、大変ご好評をいただいております。

　一昨年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全国の祭りで開催中止や実施規模を縮小されるなど厳しい状況が続いております。当社はこの配信により、祭りに関わる全ての方々に祭りの魅力を伝えて元気をお届けしたいと考えております。また、これからも継続的に厳選作品を追加配信し、国内外問わずさらに多くの方々に多様な祭り文化の魅力をお届けしてまいります。

今後も当社では、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」をグループ理念に、豊かで元気な社会づ

くりへの貢献を目指してまいります。

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