Trellix、国内最大級 情報セキュリティ カンファレンス「Xpand Digital Japan 2022」 5月25日・26日に開催
スペシャルセッションに、内閣サイバーセキュリティセンター 副センター長・内閣審議官 吉川 徹志氏が登壇
Trellix、国内最大級 情報セキュリティ カンファレンス「Xpand Digital Japan 2022」5月25日(水)・26日(木)オンラインで開催
~スペシャルセッションに、内閣サイバーセキュリティセンター 副センター長・内閣審議官 吉川 徹志氏が登壇、参加登録受付を開始~
Trellixは、情報セキュリティ カンファレンス「Xpand Digital Japan 2022(エクスパンド・デジタル・ジャパン、以下Xpand Digital )」を、2022年5月25日(水)、26日(木)の2日間、オンラインで開催することを発表し、本日、本イベントの特設サイト(https://www.online-conf.jp/trellix/xpand2022japan/)にて、詳細情報を公開しました。Xpand Digitalは、今年1月に発表した、McAfee EnterpriseとFireEyeの統合会社の社名・ブランド名であるTrellixとして、初めて開催する、国内最大級の情報セキュリティカンファレンスです。
「Xpand Digital」では、米国TrellixのCEO ブライアン・パルマ、ならびに最高製品責任者のアパルナ・ラヤサム、最高売上責任者のアダム・フィルポット、最高マーケティング責任者 ブレット・ハナス等が初日のスペシャルセッションに登壇し、Trellixという新名称および新ブランドについて、またさらに進化する統合セキュリティソリューションのプロダクトロードマップや、今後のイノベーションへの投資について紹介する予定です。さらに2日目には、内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)副センター長 内閣審議官 吉川 徹志 氏による、スペシャルセッションを予定しています。
今回のカンファレンステーマは、「加速するイノベーション、デジタルネットワーク社会を支えるサイバーセキュリティ」。コロナ禍を契機として「デジタルトランスフォーメーション(DX・デジタル変革)が急速に進み、また昨今のサプライチェーン攻撃や国家主導型のサイバー攻撃の発生により、サイバー空間の安全、サイバーセキュリティ対策についてさらに一層、重要性が増すとともに注目が高まっています。コロナ終息後の社会・ビジネス環境をコロナ以前に戻すのではなく、次の時代に向けたビジネスの成長に欠かせないセキュリティについて、ともに考え、気づきが得られる場にしたいと考えています。
McAfee Enterpriseとして「MPOWER」を開催していた当時から毎回、セキュリティ業界を代表する専門家の方々にご登壇いただいておりましたが、Xpand Digitalでも官公庁や大学、企業から多数の外部講師をお迎えします。上述の背景を踏まえ、セッションの内容も多岐にわたり、デジタル庁、警察庁 サイバー警察局における方針や取り組み、また諸外国のサイバー空間に関する戦略や情勢について、さらにセキュリティおよび脅威動向や事例等、多彩なセッションを予定しています。各セッションの詳細については、特設サイトにてご紹介しています。
例年ブース展示やミニセッションをご覧いただいていたEXPOは、今回はオンラインでの「Trellixブース」として、弊社製品やサービス、セキュリティトレンドに関する動画等を会期中いつでもご視聴いただけます。また弊社の製品やサービスを取り扱うパートナー企業各社のソリューションや製品、事例等に関する資料がダウンロードできる、スポンサーエリアを展開します。
※吉川 徹志氏の吉はつちよしが正式表記
Xpand Digital Japan 2022 開催概要(予定)
· 名 称: Xpand Digital Japan(エクスパンド・デジタル・ジャパン)
· 会 期: 2022年5月25日(水)・26日(木)各日10時から17時
· 形 式: オンラインカンファレンス
· 参加費: 無料 ※事前登録制(登録期間 ~6月30日)
· 主 催: Trellix(Musarubra Japan 株式会社)
· 対 象: 企業、官公庁の情報システム部門・セキュリティ管理者、リスク・コンプライアンス部門、セキュリティ製品の販売店・システム インテグレータの担当者
· 特設サイト: https://www.online-conf.jp/trellix/xpand2022japan/
※参加登録により、オンデマンドコンテンツが6月30日(木)まで視聴可能です。
Trellixについて
Trellixは、サイバーセキュリティの未来を再定義するグローバル企業です。オープンかつネイティブなTrellixのXDR(Extended Detection and Response)プラットフォームは、現在最も高度な脅威に直面するお客様が業務の保護や回復に確信を持って対応するための支えとなります。Trellixのセキュリティ専門家は、広範なパートナーエコシステムとともに、データサイエンスと自動化によりテクノロジーイノベーションを加速させ、4万を超える企業や政府機関のお客様の力となっています。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 Musarubra Japan株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 ソフトウエア・SI
- URL https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/assets/fact-sheets/fs-Trellix-Fact-sheet.pdf
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