『お笑い芸人と学ぶSDGsババぬきカードゲーム』刊行

社会は「遊ぶ」で体感できる!

KUMON

2022年4月13日

株式会社 くもん出版

 

くもん出版(代表取締役社長 志村直人)は、児童書『お笑い芸人と学ぶSDGsババぬきカードゲーム』(たかまつなな/著 松下村塾/原案・プロデュース 佐藤真久/監修)を、2022年4月13日に刊行致します。

誰でも知っているババぬきのルールで遊びながら、SDGsを知り、世界が抱えている課題を体感できるカードゲームです。

SDGsへの社会的な関心は日ごとに高まり、取り組みも増えています。このカードゲームで、遊びながらSDGsを知り、ぜひ「自分でもできること」を考えるきっかけにしてください。

 

小学生から大人まで、遊びながらSDGsを体感できるカードゲーム

累計6万人以上に出張授業を行い、海外取材豊富なお笑い芸人たかまつななさんが考えた、楽しくSDGsを学ぶカードゲームです。SDGsの17の目標を、さまざまなアクションを交えながら体感し、深い学びにつなげます。学校の授業に活用したり、親子で一緒に遊んだり、企業の環境・CSR研修にも活用していただけます。

 

遊び方

基本的なルールは「ババぬき」と同じ

このゲームの基本的なルール は、「ババぬき」と同じです。

カードにはSDGs の17の目標が描かれています。隣の人の手札からカードを引いていき、同じカードが揃ったら捨てる。これを繰り返して、手札を減らしていきましょう。

 

 

 

揃ったカードを捨てる時はカードに書かれた数字と目標を読もう!

カードを捨てるときには、捨てるカードに書かれたSDGsの数字と目標を読み、その数字と同じ数字が書かれた「指示カード」を裏返して、その指示に従いましょう。

 

指示カードに書かれた内容を実行しよう!

指示カードには、SDGsのそれぞれの目標に関連した指示が書かれているので、その指示に従います。

たとえば「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」の指示カードだと

「今から70年ほど前に、日本では橋がたくさんつくられました。しかし現在、地方では古い橋を修理するお金がありません。私は、有名人に寄付をお願いすることにしました。左隣の人が10秒数える間に、橋がつく有名人の名前をあげてください。いえた人数分のカードを右隣の人にあげます。

※有名かどうかの判断も左隣の人がします。」

という指示が書かれています。

 

「自分でできること」を考えよう!

遊び方やSDGsについて解説したガイドブックや、指示カードの内容とその詳しい解説を記載した解説シート、実際の取り組み例を記載したワークシートなどの付録も充実。

ゲームをやったあとは、ゲームで体感した課題について、理解を深め、「自分でできること」を考えてみましょう。

 

ガイドブック

 

解説シート

 

ワークシート

 

【書誌情報】

『お笑い芸人と学ぶSDGsババぬきカードゲーム』 

ISBN978-4-7743-3305-2

【著者】たかまつなな/著 松下村塾/原案・プロデュース 佐藤真久/監修

【対象】小学生~大人

【内容】SDGsカード35枚、指示カード34枚、予備カード(2枚/6枚)、解説シート2枚、ワークシート1枚、ガイドブック1冊

【発売】2022年4月13日

【定価】2,750円(本体2,500円+消費税10%) 

【発行】くもん出版

 

 

 

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プレスリリース添付画像

ガイドブック

ワークシート

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