電通デジタルの谷口昇司が2022年度「カンヌライオンズ」の審査員に選出

電通デジタル

2022年5月17日

株式会社電通デジタル

 株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:川上 宗一)のエクスペリエンスクリエイティブ部門に所属するエグゼクティブクリエイティブディレクター 谷口昇司が、2022年6月20日から24日まで開催される世界最大規模の広告賞「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)」ソーシャル & インフルエンサー部門のショートリスト審査員に選出されました。

 

 1954年に創立された「カンヌライオンズ」は、全29部門に30,000点以上の応募が集まる、世界に数ある広告・コミュニケーション関連のアワードやフェスティバルの中でも最高峰といわれる国際的なフェスティバルです。

 

 谷口が審査を務めるソーシャル & インフルエンサー部門は、クリエイティブなソーシャルシンキングと戦略的なインフルエンサーマーケティングによる世界最先端の成功事例を選出する部門です。本年は谷口を含め世界各国から選出された25名の審査員がエントリー事例の審査にあたります。

 

■谷口 昇司(たにぐち しょうじ)

株式会社電通デジタル

エクスペリエンスクリエイティブ部門

エクスペリエンスデザイン第1事業部

エグゼクティブクリエイティブディレクター

 

 

【プロフィール】

内資系の総合広告代理店で約16年、外資系の業種特化型広告代理店で約3年のキャリアを経て2020年より電通デジタル (旧 電通アイソバー) に在籍。

多様な業種のクライアントとあらゆるメディアのコミュニケーション開発を手掛けた末に、手法やメディアにとらわれず、ターゲットの心を的確にとらえるためのメソッドニュートラルなアプローチができるクリエイティブスタイルを確立する。

Cannes Lions、London International Awards、ADFEST、The One Show、Spikes Asia、AD STARS、Cresta等の国際広告賞や、日経広告賞、日本産業広告賞、日本雑誌広告賞、新聞広告賞、JAA広告賞、広告電通賞等の国内主要広告賞の受賞実績多数。

また、海外広告賞の審査員長や審査員を複数回にわたって務める。

 

【コメント】

電通デジタルからカンヌライオンズの審査員が初めて選出され、またそれが他ならぬ私であったことを大変光栄に思い、誇らしい気持ちと責任の両方を感じます。

これを無二の機会として自身の審美眼を鍛え直すことと同時に、世界から集まる素晴らしい事例の審査を通して得られる学びを大切な仲間達にも共有し、ともに成長していけるよう努めます。

 

<電通デジタルについて>https://www.dentsudigital.co.jp/

国内最大規模のデジタルマーケティング会社として、データとテクノロジーを駆使した次世代マーケティングの戦略策定・実行、その基盤となるITプラットフォームの設計・構築、クライアントの事業革新を支援するDXコンサルティングなどのサービスを提供。国内外のプラットフォーマー各社との緊密なパートナーシップのもと、高度な専門性と統合力により、クライアントの事業成長に貢献しています。

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