「第4回ジャパンSDGsサミット 連続セッション」第2回を5月20日(金)に開催。

SDGsに取り組む中小企業の、コロナ禍における取り組みを紹介。

金沢工業大学

金沢工業大学は、5月20日(金)に「第4回ジャパンSDGsサミット 連続セッション」の第2回を開催いたします。テーマは「With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方『再生エネ編』」です。

 

金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。

 

ジャパンSDGsサミットは、最前線のSDGsの取り組みや情報を共有するとともに、参加者一人ひとりが立ち上がり、行動に移すきっかけとなることを意図して、金沢工業大学が主催しているイベントです。2018年に開催した第1回、2019年に開催した第2回の「ジャパンSDGsサミット」は、一つの場所に参集いただき開催しましたが、第3回は新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、オンライン(Zoom)で開催しました。今回開催する第4回ジャパンSDGsサミットにつきましてもオンラインにて、全10回の連続セッションとして実施します。

 

連続セッションでは、「With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方」を共通のテーマとして、ジャパンSDGsアワード受賞組織に登壇いただき、SDGsを推進している組織が、With/Afterコロナに向けてどのように持続可能な社会を目指していくのかを明らかにしていきます。モデレーターは金沢工業大学SDGs推進センターならびに株式会社LODUが務めます。

*第1回は、「教育編」として4月15日に開催済みです。

 

『第4回ジャパンSDGsサミット 連続セッション』

主催: 金沢工業大学

共催: ジャパンSDGsアワードアルムナイネットワーク事務局、Beyond SDGsイノベーション学会事務局

 

『第4回ジャパンSDGsサミット 連続セッション』 第2回 概要

テーマ: With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「再生エネ編」

開催日時: 2022年5月20日(金)19:00~20:30

定員: 100名

参加費: 無料

申込方法: 下記のURLよりGoogleフォームにてお申し込みください。

     https://forms.gle/8iTyYfSmeNDhjYLe6

*申し込み後、開催日前までに申し込まれたメールアドレスにZoomウェビナーIDの案内が届きます。

申込締め切り: 2022年5月18日(水) 23:59

URL: https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/topics/2022/0502.html

 

登壇者:

株式会社UPDATER(みんな電力) 第4回SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞 受賞)

 法人営業チーム 新郷雅大 氏

モデレーター:

 金沢工業大学SDGs推進センター 所長 平本督太郎

 株式会社LODU 代表取締役CEO 島田高行 氏

 

第4回ジャパンSDGsサミット開催の背景

金沢工業大学はジャパンSDGsアワード(*)受賞組織の集まり「ジャパンSDGsアワードアルムナイネットワーク」の事務局として、2020年9月にジャパンSDGsアワード受賞組織に対するアンケートを実施しました。その後、インタビュー形式での追加調査を加え、調査結果を取りまとめ2020年度末に公開しました。本調査では、コロナ禍においてSDGsに率先して取り組む組織がどのように成長し続けるのかについて明らかにすることを目的に実施されました。結果として、SDGsに真摯に向き合っている組織では、中長期的な視野に立つとともに、現状を大きな変化が起きるタイミングであると考えていることがわかりました。また、実際に今回の新型コロナウイルス感染拡大において、自組織の変化を積極的に促していることも明らかとなりました。これらアンケート調査の結果をもとに、昨年開催した「第3回ジャパンSDGsサミット 連続セッション」では、「SDGsとコロナ禍における変化・成長」を共通のテーマとして、SDGsを最も推進していると評価される組織がコロナ禍でどのように変化を促しているのかを明らかにしました。

第4回となる今回の連続セッションにおいては、さまざまな分野で活動されている組織の方々に、With/Afterコロナ時代の取り組みについてご紹介いただき、持続可能な社会のあり方を共有していきます。

金沢工業大学では、今後も日本一のSDGs教育推進大学として、教育・地域経営・ビジネスの3つを重点領域としハブ機能を高めていくことで、若者が自ら理想の未来を創造していくための後押しを行ってまいります。

 

*ジャパンSDGsアワード:総理大臣を本部長とするSDGs推進本部より、SDGs達成に資する優れた取り組みを行っている企業・団体等を表彰する制度。

 

「第4回ジャパンSDGsサミット 連続セッション」 各回の概要について

*第3回以降の日程および登壇者は調整中です。

 

第1回(2022年4月15日) ※開催済み

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「教育編」

登壇者: 長野SDGsプロジェクト (第4回SDGsパートナーシップ賞)

 株式会社ながのアド・ビューロ

  営業本部ビジネスプロデュース局 アカウントマネージメントチーム   古川 聡 氏

  業務本部ソリューションデザイン局  小林 智恵子 氏

 

第2回(2022年5月20日)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「再生エネ編」

登壇者: 株式会社UPDATER(みんな電力) (第4回SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞 )

法人営業チーム 新郷 雅大 氏

 

第3回(2022年6月中旬開催予定)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「貧困・飢餓編」

 

第4回(2022年7月中旬開催予定)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「低炭素農業編」

 

第5回(2022年8月中旬開催予定)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「健康・衛生管理編」

 

第6回(2022年9月中旬開催予定)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「ダイバーシティ編」

 

第7回(2022年10月中旬開催予定)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「平和編」

 

第8回(2022年11月中旬開催予定)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「リサイクル編」

 

第9回(2022年12月中旬開催予定)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「循環型社会編」

 

第10回(2023年1月中旬開催予定)

With/Afterコロナに向けた持続可能な社会のあり方「アップサイクル編」

 

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。貧困等の途上国を中心とした社会課題の解決のみならず、気候変動等の先進国・途上国共通の社会課題の解決について、2030年までに達成すべき目標が設定されており、達成するためには政府・国際機関・民間企業・NGO・学術機関・市民等、様々なステークホルダーのパートナーシップが必要となります。

 

SDGsの達成に向けた金沢工業大学の取り組み

金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。その他、金沢工業大学のSDGsに関する取り組みについては、SDGs推進センターのウェブサイトをご覧ください。

 

SDGs推進センターのウェブサイト: http://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/

 

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