「2021年度 漢検合格率」の都道府県ランキング発表!

~小学生・中学生は大分県が、高校生は鳥取県が第1位に輝く~

2022年6月21日

公益財団法人 日本漢字能力検定協会

 累計志願者数5,000万人を超えた日本漢字能力検定(以下、漢検)を運営する公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎信夫/以下、当協会)は、小学生・中学生・高校生の学習状況の参考データとして、2021年度の結果を都道府県別にまとめ、発表いたします。

 

 漢検は10級(小学1年生修了程度)から1級(大学・一般程度)の12段階の級を設定しており、2021年度(2021年4月1日~2022年3月31日)の漢検志願者はのべ1,709,961人(前年比121%)となりました。そのうち漢検を受検した小中高生はのべ1,456,556人でした。

 小中高生の合格率をみてみると、小学生は全体の合格率が86.1%、都道府県別で最も高いのは大分県(92.1%)でした。中学生は全体の合格率が56.6%、最も高い県は小学生と同じく大分県(72.7%)でした。高校生は全体の合格率が31.1%、最高は鳥取県(39.7%)でした。

 

※全都道府県の情報は参考資料①②③をご覧ください。

 

 この度は2021年度の漢検データから小学生・中学生・高校生の結果を都道府県別にまとめました。当協会は2022年6月に財団設立30年を迎え、漢検の累積志願者数は5000万人を超えます。全国47都道府県に設ける公開会場(約180か所)ならびに小学校・中学校・高校・塾・企業などの準会場(約30,000)で幅広い年代の人々が受検しています。このような漢検データを教育の現場にて役立てていただけるよう、今後も努めてまいります。

 

(参考資料①)2021年度 小学生の都道府県別 漢検受検者数・合格者数・合格率


(参考資料②)2021年度 中学生の都道府県別 漢検受検者数・合格者数・合格率


(参考資料③)2021年度 高校生の都道府県別 漢検受検者数・合格者数・合格率

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

2021年度小学生

2021年度中学生

2021年度高校生

小学生中学生高校生

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  • 所在地 京都府
  • 業種 教育サービス
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