今年のニュースをおさらいして「今年の漢字®」に応募しよう! -朝日小学生新聞×漢検協会-
学習コンテンツ「ニュースで漢字ドリル2025」を公開
2025年11月14日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎信夫/以下、当協会)は、株式会社朝日学生新聞社(本部:東京都中央区/代表取締役社長:安田雅信)が発行する「朝日小学生新聞」と、漢字問題にチャレンジしながらニュースのおさらいができるワークシート「ニュースで漢字ドリル」を共同で制作しています。2025年4月から2026年3月まで、毎週金曜日に朝日小学生新聞のホームページ上で配信中です。
このたび、11月から漢検協会が今年の世相を表す、2025年「今年の漢字」を公募するにあたり、4月から10月までのワークシートに掲載した漢字問題(約200問)を収録したオンライン学習コンテンツ「ニュースで漢字ドリル2025」を漢検ホームページにて公開します。

■オンライン学習コンテンツ「ニュースで漢字ドリル2025」とは
朝日小学生新聞の記事をもとに、当協会が漢検8級(小学校3年生修了程度)~5級(小学校6年修了程度)を中心に、最高準2級(高校在学程度)までの各級の配当漢字に合ったオリジナル「読み」問題を月ごとに収録しています。
その月のニュースを通じて、漢字への理解を深めるとともに、今年の出来事への関心を高めていただける内容となっております。
※問題例(ニュースで漢字ドリル2025)
▶オンライン学習コンテンツ「ニュースで漢字ドリル2025」特設サイト
https://www.kanken.or.jp/kanken/fun/asasho/drills2025/
【2025年「今年の漢字」募集のお知らせ】
今年一年の世相を“漢字一字”で表現し、京都・清水寺で発表する「今年の漢字」を2025年11月1日(土)より、全国から募集を開始しました。郵送は12月4日(木)(必着)まで、Webは12月9日(火)18:00まで受け付け、全国の皆様からご応募いただいた漢字の中から、最も応募数の多かった漢字を、12月12日(金)に京都・清水寺にて発表します。
学習サイト「ニュースで漢字ドリル2025」で、今年のニュースをおさらいし、2025年の世相を表す一字をご応募ください。
▶「今年の漢字」応募サイト
https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/
■朝日小学生新聞と漢検協会のコラボレーションの背景
朝日小学生新聞は、朝日学生新聞社が毎日発行している小学生新聞です。子どもたちに知ってほしいニュースや話題を、専門記者ならではの視点でわかりやすく紹介しています。
また、当協会は、「漢検」や「今年の漢字」を通じて、日本語・漢字の奥深さや面白さを広く伝える活動を行っています。
世の中で起きたニュースや出来事、流行を日々ふり返ることは、子どもたちが社会へ目を向けるきっかけとなります。全国の子どもたちに、世の中の出来事と漢字により親しんでいただきたいという願いのもと、コラボレーションが実現しました。
▶「ニュースで漢字ドリル」は朝日小学生新聞のホームページ(毎週金曜日配信)
https://www.asahi.com/asagakuplus/article/asasho/15690650
以上
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 公益財団法人日本漢字能力検定協会
- 所在地 京都府
- 業種 教育サービス
- URL https://www.kanken.or.jp/
過去に配信したプレスリリース
今年のニュースをおさらいして「今年の漢字®」に応募しよう! -朝日小学生新聞×漢検協会-
11/14 11:00
漢検の“段位”が復活!? 漢検50周年特別企画「復刻版漢検」公開!
11/4 14:00
11月1日からの「今年の漢字®」募集開始を目前に1位になれなかった、2位の漢字に迫る!
10/31 10:00
~ゆく年、くる年、伝える一字~ 漢検協会×日本橋髙島屋 「今年の漢字®」30周年記念特別展示
10/28 10:00
企画展「今年の漢字展」開催
10/15 10:00
生成AIとの対話にストレスがある人は対人でも同じ傾向 —意外な共通点が明らかに
9/18 11:00





