「ヤマハ・ガラ・コンサート2022」開催のご案内

共演:ヤマハ吹奏楽団/指揮:佐々木新平

                                         2022年7月21日

一般財団法人ヤマハ音楽振興会

 

 


共演:ヤマハ吹奏楽団/指揮:佐々木新平 「ヤマハ・ガラ・コンサート2022」開催のご案内

 

 

ヤマハ音楽振興会(本部:東京都目黒区、理事長:中田卓也)は、2022年9月11日(日)Bunkamuraオーチャードホール(東京都渋谷区)にて、「ヤマハ・ガラ・コンサート2022」を開催します。

 

本コンサートは、弊会が展開する音楽教育・普及活動の中から生まれた出演者によるコンサートとして2004年より開催しており、これらの活動の成果を多くの方々にご覧いただくことを目的としています。

 

今年は「ヤマハ音楽教室」で学ぶ子どもたちがオリジナル曲を演奏する他、「ヤマハエレクトーンフェスティバル(YEF)」「ヤマハジュニアピアノコンクール(YJPC)」の各部門第1位受賞者、インドネシアからの「ジュニアオリジナルコンサート(JOC)」作品など11組が出演。また、JOC作品とヤマハ吹奏楽団(指揮 佐々木新平)が共演いたします。

 

若き音楽家たちの瑞々しい感性と豊かな創造性にあふれたステージをお楽しみください。

「ヤマハ・ガラ・コンサート2020」の模様

 

 

■コンサート概要

○名称: ヤマハ・ガラ・コンサート2022 ~ヤマハ音楽教室から生まれ育つ、若き音楽家たちの祭典~

○日時: 2022年9月11日(日) 開場16:45 開演17:30 終演19:30(予定)

○会場: Bunkamuraオーチャードホール(東京) 東京都渋谷区道玄坂2-24-1

○主催: ヤマハ音楽振興会 

○後援: ヤマハ株式会社、株式会社ヤマハミュージックジャパン

○司会: 吉田純也

○入場料: S席 4,000円 A席 3,000円 (全席指定、消費税込) ※小学生未満入場不可

○オフィシャルサイト: https://www.yamaha-mf.or.jp/gala/

○お問い合わせ先: ヤマハ音楽振興会 ヤマハ・ガラ・コンサート事務局 TEL 03 -5773-0820 

 

■プログラム

[第1部]

 

曲名(作曲者) 演奏者(年齢) 在住地 演奏形態または 演奏楽器
1

新しい世界へ

(田中 結菜)

2021年度JOC参加作品

田中 結菜 (12歳) 愛知県 アンサンブル (エレクトーン・金管楽器)
2

森のソナチネ 
1.
朝の散歩道 2.水辺のハーモニー 3.動物たちのパーティー

(岡本 京香)

2021度JOC参加作品

岡本 京香 (9歳) 福岡県 ピアノソロ
3

凪の大冒険

(佐藤 凪紗)

2021年度JOC参加作品

佐藤  凪紗 (10歳) 東京都 エレクトーンソロ
4

虹の向こう側

(福田 圭花)

2021年度JOC参加作品

福田 圭花 (11歳) 千葉県 アンサンブル (ピアノ・フルート)
5

2つの演奏会用練習曲 S.145
1.
森のささやき 2.小人の踊り

( F.リスト)

樋口 明依 (13歳) 第6回YJPC C部門 (12歳以下)第1位 大阪府 ピアノソロ
6

Time Slip ~古の乱~

(伊東 奏詠・千葉 朱音)

2021年度JOC参加作品

伊東 奏詠・千葉 朱音 (11歳) (11歳) 宮城県 アンサンブル (ピアノ・エレクトーン)
[第2部]
7

Elysia

(Gisela Bertha Amran)

2021年度JOC参加作品

Gisela Bertha Amran (16歳) インドネシア エレクトーンソロ
8

neo-syntheid

(井上 暖之)

井上 暖之(17歳) YEF2021 一般部門第1位 京都府 エレクトーンソロ
9

To the Unknown World
~バイオリンとピアノのための~

(伊澤 晶子)

2021年度JOC参加作品

伊澤 晶子 (11歳) 栃木県 アンサンブル (ピアノ・バイオリン)
 

ヤマハ吹奏楽団との共演  指揮:佐々木 新平

10

暁の彼方へ ~明日にかける光~

(元木 奏太)

2021年度JOC参加作品

元木 奏太 (12歳) 神奈川県 エレクトーン
11

Piano Concerto Be myself

(岡田 花奏)

2021年度JOC参加作品

岡田 花奏 (16歳) 徳島県 ピアノ

※プログラム内容が変更になる場合もあります。年齢は2022年9月11日時点のものです。

 

 

佐々木新平(指揮者)

しなやかな足取りで、ひたむきに遥かなる高みに向かう若き指揮者。 現在オーケストラを中心に全国各地のさまざまな楽団とあらゆる芸術活動を展開。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者。吹奏楽の新たな境地を切り開く俊英としても期待が寄せられています。

 

ヤマハ吹奏楽団

メンバーはヤマハグループの従業員で構成され、多くはヤマハの楽器づくりに携わることから『匠のバンド』とも称される。全日本吹奏楽コンクールで34回の金賞受賞を誇り、半世紀を越える歴史をもつ吹奏楽団として精力的に活動しています。

 

ヤマハ音楽教室

「すべての人がもっている音楽性を育み、自ら音楽をつくり、演奏し、楽しむことのできる能力を育て、その音楽の歓びを広くわかちあう」ことを目的に、1954年にスタート。現在、国内2,400会場、約22万1000人の生徒を擁する規模に発展し、これまでに550万人以上の卒業生を送りだしています。海外においても、40以上の国と地域に普及しています。

 

ジュニアオリジナルコンサート(JOC)

日本国内をはじめ世界各国のヤマハ音楽教室で学ぶ15歳以下の子どもたちが、心に感じたことを曲にし、自ら演奏するコンサート。1972年に発足して以来、その活動は半世紀にわたり展開され、この活動から多くの音楽家が育ち、現在音楽界をはじめ各界で広く活躍しています。

 

ヤマハエレクトーンフェスティバル(YEF)

子どもから大人までの多くのエレクトーン愛好者や学習者を対象に、日頃の学習成果披露やエレクトーン演奏の楽しみを発信する場として、また演奏力・音楽力向上を目的としたコンペティションとして毎年世界的規模で開催しています。

 

ヤマハジュニアピアノコンクール(YJPC)

中学生以下のピアノ学習者を対象に、ピアノを学ぶ生徒の学習と研鑽、および若いピアニスト育成の場として2016年より展開。音楽ジャンルを問わないことや、編曲演奏の要素が含まれるなど、演奏曲の自由度や幅広さが特徴となっています。2021年からは、若き演奏家の発掘と演奏家支援を目的に、18歳以下を対象としたユース部門を開設しました。

 

ヤマハ音楽院 ヤマハマスタークラス

特に優れた才能や資質を持つ生徒を対象に、高い目標を達成するために必要な環境と演奏力向上の機会を提供する目的で、M.ロストロポーヴィチ氏の提唱により、1988年に開設。以来、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ氏を中心に多彩な音楽家・指導者の指導のもと、国際コンクールの優勝者をはじめ、数多くの音楽家を世に送り出し、社会的にも高い評価を受けています。

 

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