三井情報、BlueMemeと共同で「デジタルレイバーサービス」を提供開始
- 自動化技術の活用による、システム開発の生産性向上へ -
三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、株式会社BlueMeme(本社:東京都千代田区、代表取締役:松岡 真功、以下 BlueMeme)と共同で、ソフトウェア開発における自動化技術を活用した「デジタルレイバーサービス」を2023年4月以降に開始します。
企業におけるデジタルトランスフォーメーションが加速化する一方で、慢性的なエンジニア不足により、効率的なシステム開発が求められています。これらの課題を解決するため、三井情報とBlueMemeは、自動化技術を活用して開発チームの生産性をあげる「デジタルレイバーサービス」を共同で推進し、提供を開始することになりました。「デジタルレイバー」とは、AIや自動化技術の発展によってこれまで人が行っていた作業を仮想知的労働者が担うことを意味しており、システム開発における自動化対象領域を拡張するものです。具体的には、業務モデル生成やローコード設計の自動化、テスト設計・実行の自動化を行い、ローコード基盤を活用したシステム開発のさらなる効率化と生産性の向上を図ります。
三井情報とBlueMemeは、自動化技術を活用することで、システム開発を労働集約型から知識集約型に変革し、より多くの大規模案件への迅速な対応を可能にする体制の確立を実現します。
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)はキャッチコピー『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』を掲げ、ICTを基軸とした事業戦略パートナーとしてお客様のIT戦略を共に創り、デジタルトランスフォーメーションを支援しています。半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
【株式会社BlueMemeについて】
BlueMemeは、2012年にローコード開発基盤「OutSystems」を日本で初めて導入し、日本のローコード開発市場を第一線でけん引してまいりました。同社独自の開発方法論「AGILE-DX」を用いてローコード技術とアジャイル手法の効果的な運用を実現しています。BlueMemeは、日本企業の国際的な競争力の向上に寄与すべく、ユニークな受託開発、コンサルティング、トレーニングを通してお客様のシステム開発の内製化とDXを支援しています。
社名 :株式会社BlueMeme
代表者 :代表取締役 松岡 真功
所在地 :東京都千代田区神田錦町3-20
資本金 :967,007,754円(2022年6月30日時点)
事業開始 :2009年8月(設立2006年12月・資産管理会社として設立後、現代表にて事業開始)
上場市場 :東証グロース(証券番号:4069)
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
【本製品サービスに関するお問い合わせ先】
三井情報株式会社
基幹業務ソリューション営業部
E-mail : csbs-dg@mki.co.jp
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 三井情報株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 ソフトウエア・SI
- URL https://www.mki.co.jp/
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