工場・インフラ施設の地震被害把握に役立つ「SI値表示サービス」を提供開始!

白山工業

 白山工業株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長:吉田稔 https://www.hakusan.co.jp/)は、工場やインフラ施設の地震被害把握に役立つ新サービス「SI値表示サービス」を開発、9月29日から提供開始※1します。

SI値(スペクトル強度)は、地震動の破壊力を表す指標の一つです。指標の一つである加速度と比較した場合、SI値の方が建物(構造物)の被害と相関が高いとされており、ガス業界や工場、鉄道施設での稼働停止や点検実施の判断を行うための指標として幅広く活用されています。

本サービスで算出されたSI値は、「IoT地震観測サービス」のクラウドサービスGeonavi上でマップ/リスト表示されることで、組織として被害状況の一元把握が可能となり、迅速な初動対応に繋がります。

 

※1 当社の提供するIoT地震観測サービスの新機能として提供

背景・経緯 

 本サービスが提供されるIoT地震観測サービスは、2020年4月の提供開始以降、広域・多拠点の地震観測を低価格で行えるサービスとして、製造業、不動産業、物流施設、大学など様々な業界で活用されてきました。

サービス開始当初から、地震計で計測した地震動記録に基づいて、地震毎の震度、最大加速度、簡易被災度推定機能を提供してきましたが、今回、ユーザーからの要望が多かったSI値について開発を行い、クラウドサービスGeonavi上でマップ/リスト表示できるようになりました。

 

MAP表示画面サンプル

 

マップ表示(全体表示):SI値は緑の濃淡で表示

 

マップ表示(拡大表示):拡大時は数値で表示

 

提供価格 

 無料。ただし、IoT地震観測サービスの利用が前提です。

 

WEBページ 

IoT地震観測サービスページ 

https://www.hakusan.co.jp/solution/IoT_quake_monitor/ 

 

IoT地震観測サービスについて

 地震発生時に、通信機能搭載の地震計で取得したデータをクラウドサーバーGeonaviにアップロード。MAPやリストでの震度表示や、加速度波形データの取得が行えるとともに、APIでデータの提供が可能なサービスです。

 ・LTEまたはWi-Fiでデータ通信が可能な地震計

 ・地震計測からデータ管理クラウド、アプリケーションまでを一元的に提供

 ・地震発生時のメール通知機能を標準搭載

 ・APIを介してお客様のシステムとの連携可能

 ・遠隔地や多拠点の被害状況の把握を容易にし、初動対応時間を大幅に短縮

 ・サブスクリプション方式を採用し、導入費用を抑制  

 

  白山工業株式会社 

当社は、長年に渡り(国研)防災科学技術研究所が運営する地震観測網や大学が運営する火山観測システムへ機器やシステムを供給しています。2010年に提供 開始した建物の構造の被害を推定する被災度判定支援システム「VissQシリーズ」は300棟以上の導入実績を誇り、多くのお客様にご利用いただいています。 2020年にはLTE通信内蔵の小型地震計とクラウドサービスで構成される「IoT地震観測サービス」の提供を開始しました。

白山工業は、パートナーの皆様との連携を深めながら、先端技術と地震計測技術の融合により、世界の地震防災に貢献します。”HAKUSANの「技術」で、たくさん の「安心」を”これが当社のミッションです。

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

マップ表示全体

HAKUSANロゴ

マップ表示拡大

PL200

Geonaviロゴ

Geonavi画面

システム図

活用事例

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サムネ画像

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