浅利教育学園グループ、インドネシア国内教育機関と包括提携契約を締結

浅利教育学園グループ、インドネシア国内教育機関と包括提携契約を締結

 

 北海道内において13カ所の認定こども園、幼稚園、保育園を運営する浅利教育学園グループ(本部:札幌市白石区、理事長:浅利 健自、以下「当グループ」)は、この度インドネシア国内(西ジャワ州バンドン及びバリ島)において2カ所の大学並びに3カ所の幼稚園と教職員交流、教育に関する共同研究等において包括提携契約を交わしましたのでお知らせ致します。

 

 


 

提携の目的

 当グループでは教育方針「あ、そう、ぼっ」に基づき、主体的で感性豊かな子どもの育成をビションとし、しなやかにたくましく「新しい生きる力」を備えた人材を社会に送り出すことをミッションとしています。当グループではこの度インドネシア国内教育機関と包括提携契約を交わしました。提携を通じて、ダイバーシティ・文化・人々・環境等について更にグループとして学ぶ機会を追求し、グローバルに活躍できる人材を育成する教育機関を目指します。

 

 

提携契約概要

 ・提携先

  1.サンガ・ブアナ大学(西ジャワ州バンドン市)

  2.バクティ・アシ学園(西ジャワ州バンドン市)

  3.ダルル・ヒカム幼稚園(西ジャワ州バンドン市)

  4.バリ・パブリックスクール幼稚園(バリ島)

  5.ドゥウィジュンデラ幼稚園(バリ島)

 

 ・主な合意事項

  1.教職員や関係者のエクスチェンジプログラム

  2.共同研究事業

  3.教育ビジネスに関連すること

  4.その他両者が合意すること

 

 1.サンガ・ブアナ大学2.バクティ・アシ学園3.ダルル・ヒカム幼稚園4.バリ・パブリックスクール幼稚園 5.ドゥウィジュンデラ幼稚園5.ドゥウィジュンデラ幼稚園

今後の予定

 海外研修事業としてグループに所属する教職員をエクスチェンジプログラムに基づき提携先に派遣します。インドネシアからのスタッフの受け入れを先方と協議します。また、これらの調整のためコーディネーターの役職員が現地にて作業に当たります。更に様々な業種のスタートアップ企業や現地に関心のある企業と共にビジネスツアーやマッチングにも取り組みます。

 

 

浅利教育学園グループについて

 1969年創設 学校法人北海道日本大学高等学校(現学校法人札幌日本大学学園)の附属幼稚園を母体としており、学校法人浅利教育学園・社会福祉法人明日萌・学校法人自由創造学園の3法人による連合体。道央圏を中心に各自治体からの保育園民営化案件の受諾や待機児童解消プログラムに基づく新設案件などにより2022年時点でグループで13カ所の認定こども園、幼稚園、保育園を統括している。

園児数約1100名 スタッフ数約300名

 

主体性を育てる「あ!そう!ぼっ!」サイクル

「あっ!」と気づいて、好奇心が動きだす。

「そう!そう!」と肯定して、応援する仲間や大人たちがいる。

「ぼっ!」と心に火がつき、夢中になる。

たんなる遊び、ではなく「遊びこむ(とことん遊びに夢中になる)」ことで、

こどもは、自分の好き!を見つけ、夢中のすごい力を知り、

やりぬいた自信とよろこびを、こころと、からだにしみこませていきます。

私たちは「遊びこむ」ことを通して、

どんな時代でもイキイキと人生を切りひらいていく

こどもの「生きる力」を育みます。

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

2.バクティ・アシ学園 (2)

 1.サンガ・ブアナ大学

2.バクティ・アシ学園

3.ダルル・ヒカム幼稚園

4.バリ・パブリックスクール幼稚園

 5.ドゥウィジュンデラ幼稚園

5.ドゥウィジュンデラ幼稚園

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