エムスタイルジャパン株式会社（福岡県福岡市/代表取締役社長 稲冨幹也/以下「当社」）は8月に天然アナツバメの巣を使用した産後ケア商品を発売しました。ツバメの巣は本場中国では産前産後の養生に欠かせない食材として知られています。10/20（木)〜10/22（土）には「産後ケアにはツバメの巣」を広めるために東京ビッグサイトにて開催されるFemtech Tokyoに出展いたします。

※一般の方のご来場は10/22（土）のみ、要事前申込となります。

■ツバメの巣は中国文化で定番の産前産後ケア食材

　中国、台湾、韓国では「坐月子」という産後ケアの文化が存在し、近年では、少子化が進んでいるにもかかわらず、産後ケア市場は年々拡大しています。中でもツバメの巣を取り入れる妊婦は80%以上です。また、日本では、「母子保健法の一部を改正する法律」（令和元年法律第69号）が、第200回国会にて成立し、令和元年12月6日付で公布されました。このなかで「産後ケア」は「出産後１年を経過しない女子及び乳児の心身の状態に応じた保健指導、療養に伴う世話又は育児に関する指導、相談その他の援助」とされ、各市町村が産後ケア支援に積極的に取り組んでいます。

■ツバメの巣を産前産後ケアに。BI-SUから「出産祝い」が新発売！

　ツバメの巣に含まれる「シアル酸」は別名、美と健康の司令塔とも言われ、お母さんが赤ちゃんに与える初乳にも含まれます。シアル酸の主な役割は免疫の調整、ウイルスなどの外敵の侵入の阻止、血液型の決定などです。ツバメの巣には、このシアル酸がローヤルゼリーの200倍含まれているといわれ、心身の回復が必要な産後ママにぜひ取り入れていただきたい食品なのです。そこで当社では、ツバメの巣を産前産後のママに知ってもらうべく、社内プロジェクトを発足しました。そして、「出産を終えたママこそ、ツバメの巣で労いたい」という想いで出産祝いとしてお使いいただける産後ケアBOXを発売しました。この商品をきっかけに日本に「産前産後にツバメの巣」の文化を普及させていきたいと考えています。

商品の詳細はこちら

https://cart.bi-su.jp/PostpartumCare.html?bl_vid=7aa915db4501a88c1665323855943fda

■「Femtech Tokyo」10/20（木)〜10/22（土）について

　Femtech Tokyo（フェムテックトーキョー）は、女性のライフステージにおける様々な課題を解決できる企業が一堂に出展し、メーカー・流通・自治体・医療機関などとの商談、また一般消費者へ幅広くPR（認知拡大）ができる展示会です。「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」「全ての女性ケア」の5つのエリアで構成されています。

当社のBI-SUは、「妊娠期・産後」ゾーンにて「産後ケアにはツバメの巣」をテーマにしたブース出展をおこないます。

当社担当のインタビューはこちら

https://www.femtech-week.jp/hub/ja-jp/blog/article_16.html

日時： 10/20（木）～22（土）10:00-17:00　　

会場：東京ビッグサイト

BI-SU出展エリア：東京ビッグサイト 東7ホール ／ 小間番号 3-35

会場案内図：https://www.femtech-week.jp/doc_map/

入場料：無料（事前申込制）

展示会URL：https://www.femtech-week.jp/hub/ja-jp.html

【 電子版招待券URL】※一般の方のご来場は10/22（土）のみ。

▼企業のお客様向け（B to B）

https://www.femtech-week.jp/ja-jp/visit/e-ticket/ex.html?co=FEM1-0002

▼一般のお客様向け（B to C）

https://www.femtech-week.jp/ja-jp/visit/e-ticket/exg.html?co=FEM1-0002

■会社概要

　エムスタイルジャパンは、世界中に驚きと幸せを生み出すことを企業理念とし、ヒナが巣立った後、2度と使用されない100%天然アナツバメの巣を活用したサステナブルコスメ「BI-SU（ビース）」とペット用ブランド「MIRANEST（ミラネスト）」を展開しております。また、ツバメの巣のパイオニアとして、研究所を設立。最近では、特許出願中の当社の研究内容に関して、マレーシア元首相であるマハティール氏にご注目いただくなど、ツバメの巣の成分研究にも積極的に取り組んでおります。

会社名：エムスタイルジャパン株式会社　　

所在地：福岡県福岡市中央区今泉1-20-2 天神MENTビル 9F

公式サイト：https://www.bi-su.jp/