香港や韓国、タイ、シンガポールなどアジア各国でホテルを運営するトラベロッジホテルズアジア株式会社は、「トラベロッジ京都四条河原町」(所在地：京都府京都市中京区、総支配人：髙本雅幹）を2023年3月15日に開業しました。日本国内では、トラべロッジ大阪本町、トラべロッジ札幌すすきの、トラべロッジ名古屋栄に続く4つ目のホテルです。

本ホテルが位置する河原町は、八坂神社や伏見神社、清水寺、京都御所など国内外から多くの観光客が訪れる観光スポットが集まるエリアです。京都屈指の繁華街でもあり、商業施設や飲食店も充実しています。京都各所につながるバスや地下鉄の駅も多く、移動拠点としても最適。もちろんJR京都駅や伊丹空港、関西空港からのアクセスも良好で、日本全国、海外からのお客様に便利なロケーションです。

“ALWAYS ESSENTIALLY BETTER”がキーメッセージ

客室内も充実させており、心地よく眠れるベッドや枕のほか、バスタブ付きのバスルーム、仕事にも使える幅広なデスク、観光のプランニングやビジネスを快適に行えるクオリティの高いハイスピードWi-fi環境、長期滞在に便利なコインランドリーなど、お客様が真に求める要素を追求し、本質的に優れたサービスを提供するという姿勢を大事にしています。個人旅行でお越しのお客様には京都の街を散策する拠点として、また一日の観光の疲れを癒すオアシスとして、ビジネスでご利用のお客様には、ご自宅のようにリラックスしながら落ち着いて作業ができる最高のオフィスとなるよう、トラベロッジ京都四条河原町はハイクオリティな空間とサービスで、お客様のご滞在をサポートします。

エントランスから客室まで京都を堪能できる内装

エントランスロビーは和風庭園を設けたほか、伝統的な色彩と植物を組み合わせて京都らしさあふれる空間を演出しています。

232室ある客室の内装には、伏見稲荷、和傘を差す着物姿の女性など、京都をモチーフにした壁画をデザイン。京都に宿泊している実感を演出するとともに、街へ繰り出し実際に目にした時の感動、京都旅行の興奮をより強めます。

部屋のタイプは6種類用意し、さまざまなニーズに対応。フレンズ＆ファミリートリプルは、お子様連れやご家族の滞在に最適。デラックスツインは広々としており、長期滞在でも快適にお過ごしいただけます。

スタンダードシングル：シングルベッド1台（1名用）・13平方メートルスタンダードクイーン：クイーンベッド1台（1名用）・13平方メートルスーペリアクイーン：クイーンベッド1台（2名用）・15平方メートル スーペリアツイン：シングルベッド2台（2名用）・15平方メートル デラックスツイン：シングルベッド2台（2名用）・17平方メートル

フレンズ&ファミリートリプル：シングルベッド3台（3名用）・26平方メートル

「鎌倉パスタ」を併設

朝食は、本ホテル１階に併設した「生麺専門 鎌倉パスタ」を利用できます。テレビ番組やWEBなどメディアに取り上げられることも多い人気店で、和食・洋食の多彩なメニューを楽しめます。

フィットネスジム

宿泊者に無料でご利用いただけるモダンなフィットネスジムをご用意しています。フィットネスジムは外資系ホテルならではの発想。旅先でも運動したいというお客様のニーズにお応えします

ホテル概要

【トラベロッジホテルズアジアについて】

トラベロッジホテルズアジアは、世界的に認知されているトラベロッジブランドのホテルをアジアで展開するホテル経営運営企業です。主にアジア各地の主要都市や観光地の戦略的な地域で、セレクトサービスを提供するミッドスケールホテルの展開にフォーカスしています。

【アジアにおけるトラベロッジブランドについて】

80年以上の歴史を持つ世界的に有名なブランドであるトラベロッジは、　「 Comfort(快適性)、Convenience(利便性)、Connectivity(接続性)」を重視した、体験価値の高い宿泊オプションを提供すべく、アジアにおける事業展開を始めました。本ブランドはアジアで独自に運営されており、以下のような特徴を備えています。（施設によって設備の内容は変わります）

〇 Snooze(スヌーズ)：全客室タイプにパワーシャワーと上質な寝具を備えた快適なベッドルーム

〇 Social(ソーシャル)：食事、交流、仕事にと、終日利用可能な共同スペース

〇 Spin(スピン)：コインランドリー

〇 Stream(ストリーム)：高速インターネット（無料Wi-Fi）、最大限の接続性

〇 Service(サービス)：あたたかく、誠実で、親しみやすいサービス

〇 Smart mar（t スマートマート）: 館内コンビニエンスストア

【クリーンな環境を約束します】

トラベロッジホテルズアジアは、長年にわたり厳しい清掃手順に取り組んできております。さらに「Essentially Saferプログラム」は今日に於ける皆様の心の安らぎのために、その基準を強化しております。