トーテックアメニティ株式会社（本社：名古屋市西区、社長：坂井幸治、以下当社）は、トーテックグループとして、「鈴鹿８時間耐久ロードレース（通称：鈴鹿８耐）」に挑戦する地域密着チーム「信州活性プロジェクト・チーム長野」と2023年6月12日にスポンサー契約を締結致しました。　

　本契約は当グループの「頑張るあなたを応援します」というコンセプトと、「信州活性プロジェクト・チーム長野」の「何度でも完走に挑戦する」という姿勢が合致したことにより、締結の運びとなりました。

　当社の協賛活動が、モーターサイクル技術の発展や、信州地域活性化の一助となれば幸いです。

「信州活性プロジェクト・チーム長野」について

　「長野県から世界に挑戦！」をコンセプトに、オートバイレースの世界耐久選手権シリーズの一つでもある、日本最大級のバイクレース「鈴鹿８時間耐久ロードレース（通称：鈴鹿８耐）」に挑戦する地域密着チームです。 

　世界から注目される鈴鹿8耐に挑戦することで、モーターサイクルを楽しむ最適な環境が整っている長野県をPR、観光客誘致といった信州の活性化とモーターサイクルの発展に寄与することを目的としています。

　地域イベント等へも積極的に参加し、イベントを盛り上げたりモーターサイクルの啓発活動を行ったりしながら、地域との絆を作りあげています。

トーテックグループについて

　トーテックアメニティは1971年創業、その後、トーテックビジネスサポート株式会社、トーテックフロンティア株式会社、株式会社日本サーキット、株式会社JDRONE、株式会社ブール・ジャパンとグループ会社と業容を拡大しています。 　社員数は単体2,790名、連結3,246名（2023年6月現在）、売上高は単体292億円、 連結334億円（2023年3月期）、拠点は長野県松本市をはじめ、北は福島県から南は福岡県まで、全国に21か所を構えています。 　事業は「ＩＴソリューション事業」「エンジニアリングソリューション事業」 「検証ソリューション事業」の3つを基軸とし、協賛活動を通じた地域貢献活動などを通して、事業活動における持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。

　「仕事もプライベートも頑張るあなたを応援します」のキャッチコピーの通り、従業員が心身ともに健康であり続け、個人のパフォーマンスを最大限に発揮できる様な環境を整え「活気のある職場」が実現できるよう、健康経営にも積極的に取り組んでいます。