気候変動対策の鍵を握るイノベーションを議論。世界の産学官のリーダーが集う国際会議「ICEF2023」10月開催

ICEF運営事務局

2023年8月9日

Innovation for Cool Earth Forum(ICEF)第10回年次総会 参加登録開始

 

 

公正で安全かつ持続可能なグローバルGXのためのイノベーション

Innovation for Just, Secure and Sustainable Global Green Transformation (GX)

 

日程:2023年10月4日(水)、5日(木) 参加登録受付中

場所:ホテルニューオータニ東京(オンラインとのハイブリッド開催)

 

https://www.icef.go.jp/jp/

 

ICEF2022

 

 経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下NEDO)は、10月4日(水)~5日(木)の2日間、「Innovation for Cool Earth Forum 第10回年次総会(以下ICEF2023)」を、ホテルニューオータニ東京およびオンラインにて開催します。ICEFは、地球温暖化対策の鍵となる「イノベーション」を推進するため、世界中の産学官のリーダーが一堂に会して議論する国際会議で、世界中から参加者を募集します。

 

 今年第10回記念を迎えるICEF2023では、GX(グリーントランスフォーメーション)の実現をめざしてエネルギー・環境関連の国際会議を集中的に開催する「東京GXウィーク」の一環として、世界が様々な困難に直面しつつも、カーボンニュートラル達成へと進んでいくために必要なイノベーションに焦点を当て、「多様化はイノベーションの源泉」との認識を共有したうえで、様々な国・地域、技術の専門家等のステークホルダーによる議論の深化を図るとともに、10年を節目にこれまでを振り返り、これから何をすべきかについて改めて議論します。

 

開催概要

会議名 Innovation for Cool Earth Forum 第10回年次総会 (ICEF2023)

主催  経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)

開催日 2023年10月4日(水)-5日(木)

場所  ホテルニューオータニ東京(住所:東京都千代田区紀尾井町4‐1)

    オンラインとのハイブリッド開催

共催(予定) 外務省、文部科学省、農林水産省、環境省

後援(予定) 国際エネルギー機関、BloombergNEF、国際連合工業開発機関

 

プログラム概要

 〇 メインテーマ

公正で安全かつ持続可能なグローバルGXのためのイノベーション

Innovation for Just, Secure and Sustainable Global Green Transformation (GX)

 

 〇 プレナリーセッション Plenary Sessions 

革新的な政策立案 Innovative Policy Making

共にGXを GX Together

総括 Summarising Plenary

 

 〇 コンカレントセッション Concurrent Sessions 

グローバルストックテイク Global Stocktake

食料・水・気候変動 Food, Water and Climate Change

革新的な再生可能エネルギーの利用 Innovative Use of Renewables

持続可能な航空輸送 Sustainable Aviation

核融合テクノロジー Nuclear Fusion Technology

 

 〇 その他イベント Other Events

ICEFロードマッププロジェクト ICEF Roadmap Project

若きイノベーターの活躍 Young Innovators

Smil教授との特別セッション Special Session with Prof. Smil

NEDO関連事業紹介 NEDO project-related session

その他共催セッション Co-hosted events

 

*****

 

お問合せ:https://www.icef.go.jp/jp/info/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

ICEF2022

ICEF2023_10th

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中