アジアンドキュメンタリーズでパレスチナ問題を特集 ドキュメンタリー映画11作品を配信
動画配信サイト アジアンドキュメンタリーズ
ドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ(https://asiandocs.co.jp/)」(運営:株式会社アジアンドキュメンタリーズ 東京都港区/代表取締役社長 伴野智)では、11月編成でパレスチナ問題を考える2つの特集を配信し、民間人の犠牲者をこれ以上増やさないために「即時停戦」を訴えかけています。
特集「絶望するガザ」
”天井のない監獄”と呼ばれるガザで、イスラエルによる封鎖に苦しみ、ガザの人々が未来への希望を抱くことができない現実や、これまでのイスラエル軍による民間人に対する無差別攻撃と犠牲に苦しむ人々の実態を記録したドキュメンタリー映画3作品を配信。
◆『ガザ 自由への闘い』(2019年製作 83分)【日本初公開】
※画像をタップしますと予告編がご覧いただけます。
2018年にガザの人々がパレスチナ難民の惨状を世界に訴えた抗議活動”帰還の大行進”でイスラエル軍が無差別に攻撃した実態を伝えるドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/1314
◆『ガザの救急隊』(2016年製作 80分)【日本初公開】
2014年夏、51日間にも及ぶガザでの空爆下で、負傷者の救命に奔走する救急隊員たちと生々しい救助現場を23歳の映像作家が記録したドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/1312
◆『医学生 ガザへ行く』(2021年製作 88分)
欧州から初の留学生としてガザ地区の大学へやってきたイタリアの医学生が、現地の医学生や医療関係者と交流しながら空爆下の救急現場へ飛び込み成長していく姿を記録したドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/281
特集「世界はパレスチナを見棄てるのか」
イスラエルとパレスチナが歩んだ憎悪の歴史をあらためて紐解きながら、分断される国際社会やかき消されてきた和平を求める声、迫害されてきたアラブ人の思いなどを綴ったドキュメンタリー映画8作品を配信。
◆『オスロ・ダイアリー』(2020年製作 99分)【日本初公開】
中東の歴史に刻まれる「オスロ合意」の交渉過程を記録した貴重なフィルムと関係者の証言により、難航を 極めた 交渉の舞台裏に迫ったドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/1316
◆『ここは、わたしの土地』(2014年製作 94分)【日本初公開】
イスラエルとパレスチナ、ともに相手を拒絶する教育が行われるなか、数少ないユダヤ人とアラブ人の共学校で、試行錯誤しながら共生の道を探ろうとする教師 と子ども たちの姿を追ったドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/1310
◆『兵役拒否』(2019年製作 75分)
兵役拒否はイスラエル社会では裏切り者。男女共に兵役の義務があるイスラエルで軍のパレスチナ占領に疑問を抱き、兵役拒否を宣言した女子学生の活動を記録したドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/97
◆『プロミス』(2001年製作 104分)
近所で暮らしながら互いを全く知らないパレスチナとイスラエルの子どもたち。 敵対する社会に暮らしながら、彼らは互いへの興味を募らせる。国境を超えた子どもたちの交流を描いたドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/1317
◆『ラマッラの市長』(2020年製作 88分)
パレスチナ自治政府が置かれた街、ラマッラ。公共工事でさえイスラエルの許可がないと施工できない理不尽な状況で、イスラエル占領下の市長という難しい舵取りを行う日々をカメラが追ったドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/277
◆『悪魔の運転手』(2021年製作 92分)
パレスチナからイスラエルへの密航者が後を絶たない。家族のため、生活のため、砂漠を疾走し、イスラエル軍の監視を突破するのだ。イスラエルへ出稼ぎに行くパレスチナの人々を命がけで運ぶ密航ドライバーのドキュメンタリー映画
https://asiandocs.co.jp/contents/282
◆『美容室』(2015年製作 36分)
ここはイスラエル・アラブ地区の小さな美容室。お客のアラブ人やユダヤ人が洗髪をしている。髪を洗っているのは本作の監督。おしゃべりを通して複雑な社会状況の中で女性たちが大切にしているものがみえてくる。ショートドキュメンタリー。
https://asiandocs.co.jp/contents/188
◆『ビューイング・ブース-映像の虚実-』(2019年製作 70分)
対立が続くイスラエルとパレスチナ、それぞれの視点で撮影された動画を視聴した者が何を思うか。映像の作り手と受け手のアイデンティティーがせめぎ合う、異色の思想ドキュメンタリー映画。
https://asiandocs.co.jp/contents/193
「アジアンドキュメンタリーズ 学校法人教育利用コース」
これらの作品は、一般会員向けの動画配信のほか、教育機関向けに動画教材としても提供しています。
https://www.asiandocs-edu.com/
アジアンドキュメンタリーズ Webサイト
約300のドキュメンタリーを配信中!
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社アジアンドキュメンタリーズ
- 所在地 東京都
- 業種 情報サービス・コンテンツ
- URL https://asiandocs.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
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10/31 13:00
アジアンドキュメンタリーズ映画祭2024 6月22日(土)・23日(日)東京渋谷で開催
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