Ridgewood InfrastructureがWaste Resources Management(WRM)買収で米国の水部門のリーダーとしての地歩を拡大

Ridgewood Infrastructure

 

【ニューヨーク2024年1月8日PR Newswire=共同通信JBN】米国の大手インフラ投資企業Ridgewood Infrastructure LLC(「Ridgewood」)は8日、商業・産業市場向け液体及び廃水回収・処理・処分のミッションクリティカル・プロバイダーWaste Resources Management(「WRM」)の買収を発表しました。

 

RidgewoodのRyan Stewartパートナーは「WRMは業界のリーダーで、戦略的に有利な垂直統合型廃水処理施設ネットワークと関連特殊車両を、成長著しい複数の州で運営しています」と語り、「WRMのサービスは、その多様な顧客基盤にとって不可欠なものです。WRMの経営陣と協力して事業を拡大し、サービス内容をさらに充実させていきたいと考えています」と付け加えました。

 

WRMのRyan Wurgler最高経営責任者(CEO)は「顧客と長期的なパートナーシップを育み、優れた運営と持続可能性を堅持するという当社の姿勢を共有しているRidgewood Infrastructureと力を合わせていけることに感激しています」「Ridgewoodには、米国の水部門のインフラ投資のリーダーとしての実績、また当社のような企業が変革的成長を遂げるのを支援してきた実績があります」と語っています。Ridgewood InfrastructureのRoss Posnerマネージングパートナーは「当社のポートフォリオにWRMを加えることができたことを大変喜んでおり、力を合わせて同社を次のレベルに引き上げていきたいと考えています」とした上で、「RidgewoodのWRMへの投資は、当社が、投資家に代わって、必要不可欠な上下水道インフラに差別化された投資を行う能力を持ち続けている好例です」と付け加えました。

 

Ridgewoodは、Houlihan LokeyとKirkland & Ellisから助言を受けました。

 

Ridgewood Infrastructureについて

 

Ridgewood Infrastructureは、水、エネルギー転換、運輸、公益事業などを重点部門として米国のローワー・ミドルマーケットをリードしているインフラ投資企業です。詳細については、www.ridgewoodinfrastructure.com をご覧ください。

 

WRMについて

 

WRMは、液体および廃水の回収・処理・処分サービスを提供するミッションクリティカルなプロバイダーです。WRMは、米国の高成長地域にある多数の処理施設を含む液体・廃水管理のバリューチェーン全体を管理しています。詳細については、www.wrmco.com をご覧ください。

 

▽問い合わせ先

 

Ridgewood Infrastructure

 

34 East 51st Street, 9th Floor

 

New York, NY 10022

 

Phone: (212) 867-0050

 

Email: Inquiries@RidgewoodInfrastructure.com

 

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PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
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