African Mining Indaba 2024:情熱の地に尽くすSANYの22年目

SANY Group

 

【長沙(中国)2024年1月25日PR Newswire=共同通信JBN】African Mining Indaba 2024(2024年アフリカ鉱山会議)が2月5-8日、Cape Town International Convention Centre(ケープタウン国際会議センター、CTICC)で開催されます。SANYは「Globalized SANY, Digitalized SANY, Decarbonized SANY, Localized SANY(グローバル化SANY、デジタル化SANY、脱炭素化SANY、現地化SANY)」のテーマを掲げてスタンドL14に出品し、当社の最新の技術と焦点を絞った持続可能な鉱山ソリューションについて顧客の方々と意見を交換します。

 

 

SANY Int'l South AfricaのSamuel Zhangカントリー・ゼネラルマネジャーは「このイベントのために世界から集まる専門家に当社の鉱山ソリューションを紹介できることを大変喜んでいます。このイベントにより、われわれは顧客の方々と交流することができます。皆さんはいずれも、アフリカの鉱山への関心、という同じ熱意を持っています」と語っています。中国と南アフリカの幹部チームが、来場者の方々と交流するために、イベント中ずっと現場に立っています。

 

▽サービス向上を目指す最新の配送センター

 

2002年にSANYの初の機材がモロッコに上陸して以来、SANYは22年にわたってアフリカにサービスを提供してきました。2006年にSANYの南アフリカチームはボクスブルクに本店を設け、その後数年にわたってMiddelburg、ルステンブルク、リチャーズベイへと支店を拡大してきました。タイムリーな予備部品の納入を確実にし、より優れたサービスを提供するために、SANYは昨年11月にミッドランドのオリファンツフォンテンで最先端の部品配送センターを着工しました。この2万平方メートルに及ぶ配送センターは納入時間を大幅に短縮し、顧客のさまざまなニーズを満たし、予備部品の在庫量を1億7000万ランドから2億7000万ランドへと引き上げます。

 

SANY’s 22nd Year Serving the Passionate Land

 

SANYは南部アフリカ開発共同体(SADC)地域全域での物流・配送調整のためのサービス提供業者の総合チームを有しており、物流チームは顧客の要望に応じたタイムリーな注文ピッキングと出荷を担当しています。その結果、この地域においてSANYは90%を超える予備部品の入手可能率、100%の安定したピッキング率を誇っています。予備部品の入手可能率は、特に停止時間の短縮という面で、顧客への配慮とサービスにプラスの影響をもたらします。

 

2023年11月15日、SANYの南アフリカ本社拠点がヨハネスブルクで着工しました。完成すればこの拠点は年間3000台超の機材生産能力を持つ地域製造センター、物流ハブ、人材プールとなります。

 

世界が気候変動と闘っていく中で、脱炭素に向けた行動は排出削減に重要な役割を果たします。SANYの南アフリカチームは、現場で顧客と低炭素に向けた解決策を議論し、よりクリーンで、より環境に優しい、より持続可能な世界を構築することへの当社の決意を明確に示します。

 

ソース:SANY Group

 

 

PR Newswire Asia Ltd.

 

 

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