Humane、SoftBankとの戦略的パートナーシップを発表し、日本におけるAI体験の変革を目指す
スペイン、バルセロナ、2024 年 3 月 1 日 /PRNewswire/ -- Mobile World Congressでの追加発表として、Humane Incは本日、初のスタンドアロンAiデバイスであり、独自のAi駆動OSであるCosmOSを搭載したHumane Ai Pinについて、SoftBank Corp.(SoftBank)との電気通信事業パートナーシップの計画を明らかにしました。
今回のパートナーシップは、戦略的な投資機会の一環として、SoftBankが日本におけるAi Pinの独占的な通信事業者となり、SoftBankのトップクラスのサービスと魅力的な顧客接点を活用して、Ai Pinを新たな市場に投入するものです。SoftBankとHumaneは、CosmOSを他のモバイルデバイスに導入することも検討し、日本の第三者サービスとAI主導のユーザーエクスペリエンスからなるアプリレスエコシステムに共同で取り組んでいきます。
SoftBankの強力な事業基盤と広範な加入者基盤に、AIにおけるHumaneの先進的な開発を組み合わせることで、このコラボレーションは、この地域に全く新しいデバイスカテゴリーとOSを提供することになります。これは日本の消費者にとってAI技術の大幅な進歩を意味します。
Humaneの共同創設者、Imran Chaudhri氏とBethany Bongiorno氏:「SoftBankと提携することで、より直感的でシームレスなAI体験という私たちのビジョンを日本の消費者に直接届けることができます。このコラボレーションは、イノベーションに対する私たちの共通のコミットメントと、AIが私たちの日常生活のためにできることの境界を再定義することの証です。」
SoftBank Corp副社長兼プロダクト本部長、足立泰明氏:「SoftBank Corp.は、通信事業の持続的な成長を促進するため、AI技術を活用した顧客体験の向上に尽力してきました。Humane Inc.とのパートナーシップを通じて、HumaneのAIテクノロジーと、先進的なモバイルネットワーク、IoT、クラウドやAIコンピューティングなどの分野における当社の専門知識を融合させることは、人々の日常生活を豊かにする大きな可能性を秘めていると確信しています。私たちはAI技術を顧客に近づける努力を続けます。」
Humaneについて:
Imran Chaudhri氏とBethany Bongiorno氏によって2019年に設立されたHumaneは、インテリジェンス時代のテクノロジーとプラットフォームを創造しています。最初の製品であるHumane Ai Pinは、消費者がAIの力をどこにでも持ち運ぶことを可能にします。Microsoft、OpenAI、Qualcomm Technologies, Inc.、T-Mobileと提携し、AIによって駆動されるパーソナルモバイルコンピューティングの次の時代を実現することを使命としています。詳細については、同社のホームページをご覧ください:humane.com
Humaneのマスコミ関係者向け窓口:press@humane.com
SoftBank Corp.について:
企業理念である「情報革命で人々を幸せに」のもと、SoftBank Corp.(TOKYO:9434)は、日本国内およびグローバルに通信・IT事業を展開しています。SoftBank Corp.は、強固な事業基盤と魅力的な顧客接点の数を背景に、通信事業をさらに成長させながら、「キャリアを超えて」の成長戦略に沿って非通信分野にも進出しています。また、AI、5G/6G、IoT、デジタルツイン、NTN(Non-Terrestrial Network)ソリューション(HAPS(High Altitude Platform Station)成層圏通信を含む)等の先端技術を駆使することで、SoftBank Corp.は、「デジタル社会の発展に不可欠な次世代社会インフラを提供する企業」を目指しています。詳細については、https://www.softbank.jp/en/をご覧ください。
(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.
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