フューチャー株式会社（東京都品川区、代表取締役会長兼社長グループCEO金丸 恭文、以下フューチャー）は、経済産業省と日本健康会議が優良な健康経営を実践している法人を顕彰する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」に認定されたことをお知らせします。

「健康経営優良法人認定制度」は、優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」し、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的な評価を受けられる環境を整備するため、2016年度に経済産業省が創設した制度です。本大規模法人の認定においては、グループ会社全体や取引先、地域の関係企業、顧客、従業員の家族などに健康経営の考え方を普及・拡大していく「トップランナー」の一員としての役割が求められています。

フューチャーは、社会課題を解決し未来をデザインするITコンサルティンググループとして、社員の健康を人的資本の土台と捉え、「健康戦略経営」を掲げています。主要事業会社のフューチャーアーキテクト株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：神宮 由紀）とともに、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして能力を発揮できるよう独自の健康施策を充実させ、社員が主体となってヘルスケアに取り組める環境を整備しています。2014年にはガバナンスやサステナビリティの観点から「フューチャーグループ健康保険組合」を設立し、自分たちの健康を自主的に保持増進できる最適な体制にすることで、社員だけでなく家族も含めた健康サポートを行っています。また2020年には心理的安全性の高い健康的な職場作りを目指し「ウェルネスサポートチーム」を組織化し、グループ全体で多様な人材が成長しながら活き活きと働き続けるための支援や情報発信、学びの機会を提供しています。

フューチャーは今後も社員とその家族の健康を礎に、より多角的なアプローチで「健康戦略経営」を推進し、お客様へのさらなる貢献により、未来に新たな価値を創造し続けます。

＜参考＞

フューチャー株式会社　「健康経営宣言」　

https://www.future.co.jp/sustainability/well-being/

フューチャーグループ健康保険組合　

https://www.future-kenpo.or.jp/