18名の少数オーナー制が好評 「会員制別荘 レジデンスヴィラシリーズ」を本格的に展開

〜先行販売中の淡路島に続き、河口湖と那須塩原でも提供開始〜

にしがき

2024年5月17日

マリントピアリゾート

 シェア別荘を関東、関西エリアで展開するマリントピアリゾート(本社:京都府京丹後市、代表取締役社長:西垣俊平)は、高級別荘を18名で所有する「Residence Villa(レジデンスヴィラ)」シリーズを新たに提供開始いたしますので、お知らせいたします。

 

■レジデンスヴィラシリーズの特徴

 ハイシーズンのオーナー利用を保証するため、別荘をシェアするオーナー数を18名に限定しました。類似サービスの36名のケース等の半数となり、圧倒的にハイシーズン利用の確実性が担保されます。

 また、18名のオーナーにハイシーズンにおける年間6泊(FIXDAY)の利用権を30年固定で割り当てました。

 6泊は利用ニーズが特に集中するゴールデンウィークや年末年始、夏休み、土曜日、祝日や祝前日を対象にしています。この権利日6泊の利用料は、年間24万円の管理費に含まれるため無料です。

 尚、権利日の6泊以外はオーナー特別料金による先着順の予約制度を採用しています。

 さらに6泊の固定権利日の利用予定が無い場合はホテルとして貸し出すことで、オーナーが収益を得られるシステムとしています。

 

■レジデンスヴィラシリーズの評判(お客様の声)

 2024年2月よりテスト販売中のレジデンスヴィラ淡路Mare(兵庫県洲本市)では、レジデンスヴィラシリーズのシステムについて、

「子供が進学してから土曜日しか旅行に行けないので、固定日は予定が立てやすく、安心感がある。」

「ホテル貸出しすることで、維持コストの負担が無くなり、収益が出るのが良い。」

などのご評価を受けています。

 

■今後の展開施設と淡路島の第1号プロジェクト(別荘)

・レジデンスヴィラ河口湖Lago

 2025年春に開業予定。レジデンスヴィラ河口湖Lagoは河口湖湖畔という恵まれたロケーションに1770㎡の敷地を確保。

 

所在地  山梨県南都留郡富士河口湖町

建物構造 木造(一部鉄骨造)

面積   【敷地】約1,770㎡(開発地全体)【建築面積】約422㎡

間取り  3LDDKK(3ベッドルーム)

主要設備 温泉、サウナ、プール、ワインセラー

付帯設備 専用ダイニングスペース、シアタールーム、書斎

開業予定 2025年春

 

     

 

     

 

 

・レジデンスヴィラ那須塩原Sante

 2025年夏に開業予定。レジデンスヴィラ那須塩原Santeは那須塩原市の天然温泉が自噴する緑豊かなロケーションに建設予定。富裕層愛犬家向けの施設として開発。

 

所在地   栃木県那須塩原市

建物構造  鉄骨造

面積    【敷地】約9,900㎡(開発地全体)【建築面積】約542㎡

間取り   2LDDKK(2ベッドルーム)

主要設備  温泉(源泉かけ流し)、サウナ、プール、ワインセラー

付帯設備  管理棟、専用ダイニングスペース、ロッカー、書斎

開業予定  2025年夏

 

     

 

     

 

 

・レジデンスヴィラ淡路Mare

 2024年4月27日開業。レジデンスヴィラ淡路Mareは兵庫県洲本市由良に位置するオーシャンフロントの立地に開業いたしました。

 

所在地  兵庫県洲本市

建物構造 木造

面積   【敷地】約1,200㎡【建築面積】約339㎡

間取り  2LDDKK(2ベッドルーム)

主要設備 温泉、サウナ、プール、ワインセラー、アウトドアリビング

付帯設備 2025年開業(ゲスト用ヴィラ、寿司処、オーナー用ワインBAR)

開業   2024年4月27日

 

     

 

     

 

公式サイト:https://www.grande-villaclub.com/residence-villa/

 

■タイムシェアなど従来タイプの会員制リゾートの課題を解決

 タイムシェアは公平に利用権利が配分されるメリットがある一方、平日に休暇を取れないご家庭では利用できない日が多く発生してしまう問題点がありました。

 昨今、ホテル建設関連コストの上昇が続く中、整備費を回収するため分譲口数を小口化、1部屋あたり30口以上となるケースが多くなっています。

ただ、36口分譲の事例では、「8月の夏休みに一度も施設を利用できないオーナー」も生まれてしまいます。

 弊社では、就学中のお子様がおられるご家庭や土日休暇の方が利用しやすい制度設計を重視しており、オーナー数を18名に限定しています。

 

■国内最大級のシェア別荘Grandeの権利もセットで販売

弊社では、約10年前からシェア別荘会員権Grande(グランデ)を展開しています。

Grandeは国内最大クラスの会員制別荘システムであり、ラグジュアリータイプのプール&温泉付のヴィラは全国に100棟以上を運営しています。

Grandeにおいても、365日の全てを権利化しないことで予約の取りやすさを実現しており、「ハイシーズン利用の確実性や自由度」に関して会員様より高い評価を得ています。

今回、レジデンスヴィラシリーズにもGrandeの会員権利を付帯させることにより、より安心感のある商品設計を実現できたと考えています。

 

■マリントピアリゾートについて

株式会社にしがきが運営する、国内最大規模のラグジュアリーヴィラブランド。シェア別荘型リゾート会員権「Grande(グランデ)」、グランピング等の宿泊施設(全国32箇所、グループ40施設)、アクティビティ拠点、レストラン等を運営する。

▶マリントピアリゾート公式サイト https://www.nishigaki-group.com/

社名:株式会社にしがき

事業体名:マリントピアリゾート

代表:西垣俊平

住所:京都府京丹後市大宮町口大野88

設立:1950年8月(マリントピアリゾート創業 1989年7月)

資本金:2億円(資本準備金含む)

事業内容:リゾート開発、宿泊施設運営、レストラン運営、マリーナ事業

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

  • エリア
    関東地方 近畿地方
  • キーワード
    シェア別荘、会員制別荘、セカンドハウス、リゾート会員権、マリントピアリゾート
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