最優秀賞には賞金10万円で事業実現のサポートも！第3回「親子副業アイデアコンテスト」開催決定

A4の応募用紙1枚から応募可能！6月1日アイデアの日に、親子で副業のアイデアを考えてみませんか？

バビロニア

2024/5/30 11:00

小中高校生向けの金融教育を手がける、株式会社バビロニア（代表取締役：野田拓也、所在地：東京都三鷹市、以下「バビロニア」）は、親子でできる副業のアイデアを競う「親子副業アイデアコンテスト」（以下「コンテスト」）を今年も開催いたします。

第1回開催から、フジテレビの「ノンストップ」で特集されるなど注目される中、大人だけでは思いつかないような魅力溢れる多数のアイディアを集め、回を重ねる毎に大きな反響をいただいてまいりました。

第3回目となる今回も、コンテストをきっかけに親子の絆を深める素晴らしいアイデアに出逢えることを期待しています。

参考：

「親子副業アイディアコンテスト」公式ページ

第2回親子で副業アイデアコンテスト最終審査結果

内閣府が発表した、こども・若者たちを取り巻く課題や制度に対する考えを調査した「こども・若者の意識と生活に関する調査（令和 4 年度）」の、 10 歳～ 14 歳を対象とした調査のうち、「孤独であると感じることがある」が 23.5 ％、「将来について明るい希望を持っていない」が、 17.5 ％と回答しています。

さらに、15歳〜39歳を対象とした調査のうち、「人づきあいが苦手」が47.7%、「何事も否定的に考えてしまう」が32.5%でした。つまり、10～39歳までの調査対象の5人に1人以上が「コミュニケーションに何らかの課題を抱えている」と回答したことになります。

※内閣府：こども・若者の意識と生活に関する調査（令和4年度）

発想力や創造力がある人は常識にとらわれない人も少なくないため、時に集団行動やルールに縛られるのが苦手な傾向があります。

コンテストをきっかけに、世の中に求められている、必要とされていることやものを親子で考え、アイデアをかたちにしていくことで、学校や普段の生活ではなかなか気づかなかった、こどもの内なる可能性を発揮するきっかけにしてください。

これまでに参加した親御さんからは、「うちの子がこんなに考えられるとは思わなかった」、「普段話さない社会や経済について親子で会話する機会ができて良かった」といった声が、こどもからは「パパやママの仕事する姿はカッコイイと思った」「お父さん、お母さんの普段みられない一面が見られて大人は凄いなと思った」など、コンテストに参加しなければ生まれなかった新たなコミュニケーションが誕生しています。