鹿児島空港、那覇空港内の『Airport Dynamic Ad Vision』でインプレッション(VAC)に基づいたDOOH広告配信を開始

LIVE BOARD

 

株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、全日空商事株式会社が国内9空港で展開している『Airport Dynamic Ad Vision』のうち、鹿児島空港内と那覇空港内に設置された計10面を2024年6月10日(月)より「LIVE BOARD マーケットプレイス※1」へ試験的に接続・連携を実施します。

これにより当該デジタルサイネージは、配信期間と回数を指定した従来の方法に加え、NTTドコモの位置情報データ等および解析技術により、空港内における人数・視認者数を推計するモデル開発を実現し、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(VAC)※2販売も可能となります。

 

『Airport Dynamic Ad Vision』は出発ロビーや保安ゲート通過後の視認性の高いエリアなどに設置されており、レジャーやビジネスの利用者へ幅広く訴求が可能です。2023年8月から羽田空港内に設置されている12面で接続・連携を開始しており、鹿児島空港・那覇空港内のデジタルサイネージを合わせて計22面との接続が開始されることとなります。

『Airport Dynamic Ad Vision』は、国内9空港において計46面を保有しており、今後も随時連携を開始する予定です。

 

※1 LIVE BOARDが取り扱う自社・他社を含めたデジタルOOH広告枠(インベントリ)の全体を指す

※2 LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。

 

>>LIVE BOARD WEBサイト

 

 

◆インバウントは過去最高の見通し

 

2024年の国内旅行者数は前年と同水準、インバウントは過去最高となる見通しと予測されています。※

旅行需要の拡大とともに空港利用者も増えることが予想され、空港内のデジタルサイネージを活用することで、幅広い層の旅行客へのアプローチが期待できます。

※参照 2024年(1月~12月)の旅行動向見通し

 

 

◆『Airport Dynamic Ad Vision』とは

 

全日空商事が独自開発した、国内空港のデジタルサイネージを結ぶネットワークにより、素材1つで、国内9空港・合計46面のデジタルサイネージで広告掲出が可能です。

 

 

◆概要

 

1.連携開始日

2024年6月10日(月)

 

2.対象媒体

①Airport Dynamic Ad Vision KAGOSHIMA

設置場所:鹿児島空港 国内線ターミナル2階 出発ロビー・保安エリア内

ビジョンサイズ・面数:65インチ縦型・6面

放映時間:5:00~22:00

音声:なし

参考資料:https://travelmedia.ana.co.jp/pdf/airport_dynamic_ad_vision.pdf

 

 

 

 

②Airport Dynamic Ad Vision NAHA

設置場所:那覇空港 2階出発ロビー搭乗待合室・到着導線

ビジョンサイズ・面数:65インチ縦型・4面

放映時間:5:00~22:00

音声:なし

参考資料:https://travelmedia.ana.co.jp/pdf/airport_dynamic_ad_vision.pdf

 

 

 

 

◆LIVE BOARD全国のスクリーン

 

現在、LIVE BOARDのスクリーンは、全国に64,400以上に伸長しており、自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。

URL:https://liveboard.co.jp/screen

 

 

株式会社 LIVE BOARD

 

 

データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する

デジタルOOHアドネットワークオペレーター

 

OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。

 

 

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