「東京テックイノベーションプログラム」の受講者募集開始

~AIITの起業応援講座 10月開講~

2024年6月24日

 

「東京テックイノベーションプログラム」の受講者募集開始 ~AIITの起業応援講座 10月開講~

 

東京都立産業技術大学院大学(以下AIIT※1)では、10月に開講するシニア向けの起業応援講座「東京テックイノベーションプログラム」の受講者を募集しますので、お知らせいたします。

 

本プログラムは、起業に挑戦するシニア層や中小企業の後継者等を対象に、東京のものづくりテクノロジーを実際に見て学び、新しいビジネスアイデアを生み出すための具体的な手法を短期間で修得できる、大学院(修士)レベルでの学び直しを推進するプログラムです。

 

講義形式の座学だけではなく、多様なバックグラウンドを持つ受講生が能動的に考え、グループワークやディスカッションを進めていくという教育手法を取り入れています。また、実際の技術や経営を学ぶため、東京都立産業技術研究センター、ものづくり企業、スタートアップ企業等の現地視察も予定しています。

 

一連の科目を履修することで、シニア層等の起業に必要なスキルアップを目指すことができ、全ての科目に合格し、プログラムを修了すると、履修証明書(※2)の交付を受けることが可能です。

※1 AIITは、東京都公立大学法人が運営する高度専門職業人を養成するための専門職大学院です。

※2 学校教育法に基づく履修証明書で、本プログラムの修了について、厚生労働省のジョブ・カードなどに記載することができます。

 

【募集概要】

1 対 象 者:シニア層の起業に必要なスキルアップに関心がある、概ね40歳以上の方

2 募集人員:20名程度

3 受講料等:

選考手数料 9,800円  

受講料 99,840円(一般教育訓練給付金の受給も可能)

4 開 講 日:令和6年10月1日(火)

5 会   場:東京都立産業技術大学院大学(品川区東大井1-10-40)等

6 出願期間・選考スケジュール:

 出願期間:令和6年6月24日(月)~8月30日(金)必着

  論文選考:令和6年8月30日(金)までに出願資料と一緒に小論文を提出

 選考結果:令和6年9月9日(月)発送予定

 ※応募方法の詳細は、HPをご確認ください。

https://aiit.ac.jp/master_program/certification_program/senior_startup/

 

【科目詳細】

開講科目の実施形式等については、最新情報を必ず本学のホームページでご確認ください。

(1コマは1.5時間)

開講期間 ユニット名 科目名 コマ数

令和6年

10月1日(火)

導入科目

東京テックイノベーション概論

1コマ

令和6年

10月4日(金)から

令和7年1月下旬まで

価値創造

科目群

イノベーションマインド実践論

2コマ

ヘルスケアデザイン特論

16コマ

東京テックイノベーション特別演習①

3コマ

令和6年

10月1日(火)から

令和7年1月下旬まで

ビジネス創造

科目群

製品開発組織特論

16コマ

意思決定概論

2コマ

データ分析

2コマ

スタートアップと会計

2コマ

令和6年11月から

令和7年1月下旬

事例研究科目群

東京テックイノベーション特別演習②

3コマ

医薬品研究開発特論

2コマ

令和7年1月から

同年2月下旬まで

事業設計科目

東京テックイノベーション特別演習③

3コマ

 

AIITでは今後も多様な学修機会を提供し、国内外で活躍できる高度で専門的な知識・スキルと業務遂行能力を備えた高度専門職業人を養成していきます。

 

 

<東京都立産業技術大学院大学 / Advanced Institute of Industrial Technology>

東京都公立大学法人が運営する専門職大学院。国内外の産業技術分野において活躍できる、高度で専門的な知識・スキルと実務遂行能力を備えた高度専門職業人を養成することを目的としています。すでに数多くのITエンジニアやデザインエンジニア、事業イノベーターを育成し、産業振興に貢献しています。 https://aiit.ac.jp/

 

 

 

 

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

東京テック イノベーション プログラム

プログラムはこちら

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中