世界初!乳幼児向けオリンピック公式サイズの卓球台を販売開始

保育園・幼稚園の給食用テーブルと兼用可能な乳幼児向けオリンピック公式サイズの卓球台を販売開始

双葉教育

2024/8/15

双葉教育株式会社(ふたばクラブ保育園)
https://futabaclub.jp/

株式会社乳幼児保育研究所 
https://www.hoikuken.com/index.html
オンチャイム全国大会
https://www.onchime.com/

 

慶應大学理工学部発学生ベンチャーの株式会社乳幼児保育研究所は、園庭の無い都心の保育園が、安心して取り組めるスポーツとして、乳幼児の給食デーブルとして利用可能な卓球台の販売を開始しました。

 

 

乳幼児卓球台オンチャイム©は、従来の保育園の給食用のテーブルとして利用可能なため、限られた保育スペースに置き場所が増える必要が無く、狭い保育室内であっても、子ども達が、楽しみながら十分に運動することが可能となるスポーツを提供するものです。

 

都心の保育園は園庭が無い園が多く、限られた保育スペースで、乳幼児が十分な運動を行うことが難しい現実があります。公園も少ないため、近隣保育園のお散歩が集中して公園が混雑しすぎてしまうために、置き去り事件や交通事故等も増えてしまってます。猛暑やゲリラ豪雨・光化学スモック等で、外遊びが難しい日も増えています。

 

また、限られた保育スペースに、大型遊具やスポーツ器材を設置するのは、保育面積の減少となり、保育定員を減らさなくてはならないといった問題があります。

 

オンチャイムは、従来の給食用テーブルとして利用可能なため、置き場所が増えることなく導入が可能です。4台を寄せることで、子ども用の卓球台として利用することが可能です。

 

大人用及び既存の子ども(小学生)用の卓球台は、高さが高すぎるのと、ラケットも重すぎて、乳幼児向けには導入が難しかったのですが、年齢に応じた高さに設定し、ラケットも約半分の重さに軽量化することで、十分に楽しめることができるようになりました。

 

オンチャイムの導入により、子ども達が、保育園内で本格的なスポーツを楽しむことが可能となり、体力アップや、心身の健やかな成長が望めます、公園の渋滞が緩和されることで、事故防止対策にもなるのではないかと期待しています。

 

広大な園庭のある保育園や幼稚園においても、外遊びができない猛暑の日等には、とても有意義にご利用が可能です。

 

 

大人用の脚を付け足すことで、大人用の卓球の公式サイズとして使用することが可能です。これによって、保育園や幼稚園の職員や保護者が、手軽にストレス解消したり健康増進したりできるのではないかと期待しています。メラミン素材は国際規格の公式卓球台でも使用されていますが、オンチャイムのボールの反発率は、国際規格公式卓球台とほぼ同じ設定となっており、本格的に卓球を行うことが可能です。

 

また、認可保育園では毎年のように一日がかりの監査があり、監査とその準備、職員会議、保護者会等でも、大人の高さの机があると便利ですが、子ども用のテーブルと両方保管するスペースが取れないため、これまでは、腰やお尻を痛めつつ、子ども用テーブルを使用して作業することが殆どでした。オンチャイムテーブルがあれば、子ども用テーブルの脚を伸ばすことで、大人の椅子を使用して作業することが可能なので、職員の事務作業負荷を減らすことが可能です。

 

今年8月にオンチャイム全国大会(東京都•場所未定)を開催予定です。子どもが、楽しみながら何かに挑戦するような機会を作っていきます。日本一位を目指して頑張ってもらいたいです。

 

3年後には世界大会を開催する予定です。子どもたちがワクワクしながら目指すことを作っていきたいです。

 

開発に際してお世話になった「ふたばクラブ保育園」(都内8園、双葉教育株式会社)では、子どもの心身の豊かな成長のために積極的に活用していきたいということで、今年度から開始予定の東京都すくわくプログラムを活用して全園オンチャイムの導入を決定してくれています。

 

(特許出願済)

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

S__76472330

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中