グループ最高経営責任者の楠美祐樹が登壇

アーリントン、バージニア州, 2024年10月2日 /PRNewswire/ -- テクノロジーが私たちの生活のあらゆる側面に影響を与えていることを強調し、 コンシューマー・テクノロジー協会 (英文略称 CTA)®は、 パナソニックホールディングス株式会社 のグループ最高経営責任者である楠美祐樹氏を CES® 2025のオープニング基調講演者として発表しました。楠美氏とCTAの会長であるキンジー・ファブリツィオ氏は、本日、日本の東京で行われるイベントで、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー（英文略称 CES）2025に関する情報を共有し、期待される内容について議論を交わします。

「WELL into the Future（未来に向けて）は、CES 2025のテーマです」と楠美氏は述べました。「パナソニックグループの社会貢献の伝統は、私たちの7つの創業理念に基づいており、創業者の『昨日よりも今日を、今日よりも明日を良くする』というビジョンを実現するために、私たちの行動を推進し続けています。」

「WELL into the Future」は、パナソニックグループが革新と社会問題への取り組みを通じて、より良い未来の実現に向けた最先端のソリューションの開発をリードしているという考えを体現しています。

パナソニックグループは、価値観や志を共有する多様な戦略的パートナーと協力し、このビジョンの実現に向けて取り組んでいます。この取り組みは、製品、技術、サービスを通じて行われるだけでなく、気候危機の緊急性に対処するためのグリーンエネルギー技術の開発や循環型経済の実践など、ビジネス活動全般にも及びます。

研究開発（英文略称 R&D）や企業経営において長いキャリアを持つ楠美氏は、革新、デジタルトランスフォーメーション、そして環境問題への取り組みに情熱を注ぎ、すべての人々にとってより良く明るい未来の実現を目指しています。

「パナソニックとCTAは、革新や社会のトレンドを認識し、それを推進する能力によって成長しています」とCTAのCEO、ゲイリー・シャピロ氏は述べました。「楠美氏のリーダーシップのもと、パナソニックの最新ビジョンであるスマートエネルギーの未来とウェルビーイングは、再び市場を動かす可能性があります。」

基調講演では、パナソニックグループが社会の持続可能性を高める革新的な技術に焦点を当てた新たな取り組みを紹介し、家族や個人の健康、快適さ、安全性を向上させることを目指します。また、パナソニックグループが目指す未来の実現に向けて新たな一歩を踏み出していることを示します。

「1967年の最初のCESに参加し、それ以来すべてのCESに出展してきたパナソニックは、人々を優先する数十年にわたる革新を築いてきました」とファブリツィオ氏は述べました。「未来を見据えた視点を持つ楠美氏が、テクノロジーが私たちの生活のさまざまな側面にどのように影響を与えるかについての洞察を提供してくれると確信しています。」

楠美氏は、2025年1月7日午前8時30分（太平洋時間）にヴェネチアンのパラッツォボールルームで行われるCTAの業界動向報告の後に講演します。私たちと地球のために包括的なウェルビーイングに注目しましょう。CES 2025に関する最新情報は、 CES.tech を訪れてご確認いただき、 こちらから登録してください。

CES ®について:
CES は世界で最も強力なテクノロジーイベントであり、画期的なテクノロジーと世界的な革新者が実証される場です。ここは、世界の最大手ブランドがビジネスを行い、新たなパートナーと出会い、最先端のイノベーターが登場する場所です。全米民生技術協会（CTA）®が主催するCESは、技術セクターのあらゆる側面を網羅しています。CES 2025は2025年1月7日から10日までラスベガスで開催されます。詳細については、CES.tech CES の ソーシャルメディアをご覧ください。

コンシューマーテクノロジー協会（CTA）®について :
CTA  は 、北米最大の技術業界団体であり、テクノロジー分野を専門としています。メンバーはスタートアップから世界的なブランドまで、世界をリードするイノベーターで構成されており、1800万人を超えるアメリカの雇用を支えています。CTAは、世界で最も勢いのあるハイテクイベントであるCES®を主催し、プロデュースしています。で検索してくださいCTA.tech。私たちに@CTAtechのフォローもお待ちしています。

パナソニックグループについて：
1918年に設立されたパナソニックグループは、現在、消費者向け電子機器、住宅、自動車、産業、通信、エネルギー分野など、幅広い用途に向けた革新的な技術とソリューションを開発するグローバルリーダーです。2022年4月1日には運営会社制度に移行し、パナソニックホールディングス株式会社を持株会社とし、その傘下に8つの企業を配置しました。グループは、2024年3月31日までの年度において、連結売上高を8兆4,964億円と報告しました。パナソニックグループの詳細については、次のサイトをご覧ください：https://holdings.panasonic/global/ 

Mr. Yuki Kusumi, Group CEO, Panasonic Holdings Corporation

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（日本語リリース：クライアント提供）

PR Newswire Asia Ltd.

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