大阪マラソン2025の完走者に贈られる完走記念メダルとフィニッシャータオルのデザインが決定!

メダルは万博イヤーの特別仕様、タオルはJUNKO KOSHINOによる道頓堀のデザイン

 

大阪マラソン組織委員会は、令和7年2月24日(月曜日・振替休日)に開催する大阪マラソン2025(第13回大阪マラソン)で完走者に贈られる完走記念メダル(42.195kmマラソンのみ)とフィニッシャータオルのデザインを決定しましたのでお知らせします。

 

リボンに大阪・関西万博公式キャラクター“ミャクミャク”をあしらった特別仕様の完走メダル

 表面には大阪のランドマークでありフィニッシュ会場でもある「大阪城」に、大会のシンボルである「虹」がかかるシーンをデザイン化しました。裏面は完走者の力走を称え、42.195kmに及ぶコースの全行程を刻んでいます。

 また、リボン部分には大阪・関西万博の公式キャラクター “ミャクミャク”を配しました。万博を想起させるデザインを採用することで、万博開催年であることを感じていただける完走記念メダルとなりました。

 

 

 

 

フィニッシャータオルはJUNKO KOSHINOによる、コースの一部「道頓堀」がテーマのデザイン

 大阪府出身の著名デザイナー・コシノジュンコさんのブランド「JUNKO KOSHINO」によるデザイン。

 大阪を代表するスポット「道頓堀」のネオンがJUNKO KOSHINO のエッセンスでグラフィックに落とし込まれています。カラフルなネオンを縦と横のグラフィックの組み合わせデザインで、シンプルかつ印象に残るフィニッシャータオルです。

 道頓堀は42.195kmのマラソンの11km付近で通過します。

上:42.195kmのマラソン完走者用(幅61㎝×長さ120㎝) 

下:720<なにわ>マラソン完走者用(幅21㎝×長さ107㎝)

 

 

デザイナー:コシノジュンコ

 

【メッセージ】

コシノジュンコです。大阪マラソン2025のフィニッシャータオルをデザインしました。今年は55年ぶりに大阪万博もあります。みんなで大阪を盛り上げましよう!

 

【プロフィール】

⼤阪府岸和⽥⽣まれ。1970年⽇本万国博覧会(⼤阪万博)にて⽣活産業館・ペプシコーラ館・タカラ館の3パビリオンのユニフォームをデザイン。1978年から22年間パリコレクションに参加。北京・NY(メトロポリタン美術館)・ベトナム・キューバ・ポーランド・ミャンマー等、世界各地でショーを開催し国際的な⽂化交流に⼒を⼊れる。オペラ「魔笛」や「蝶々夫⼈」・ブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)・和太鼓パフォーマンスグループTAOの舞台⾐装・スポーツユニフォーム・花⽕のデザイン等ファッションの枠を超えて⽇本⽂化を発信している。

なお、大阪マラソン2025の48日後に開幕する大阪・関西万博の国際博覧会協会シニアアドバイザーであり、催事検討会議委員も務める。

 

2017年 ⽂化功労者

2021年 フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章受章

2022年 ⼤阪来てな⼤使就任、旭⽇中綬章受章

 

 

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

大阪マラソンロゴ

完走記念メダル

マラソンフィニッシャータオル

720<なにわ>マラソンフィニッシャータオル

コシノジュンコ氏

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