生産性出版刊行の書籍が、第24回ほんづくり大賞「大賞」を受賞
「学士・修士・博士課程の9 年間で学ぶ 経営学が1冊でわかる本」が「大賞」に
生産性出版刊行の書籍「学士・修士・博士課程の9 年間で学ぶ 経営学が1冊でわかる本」が、第24回ほんづくり大賞「大賞」を受賞
公益財団法人日本生産性本部(東京都千代田区、理事長:前田和敬)生産性出版の「学士・修士・博士課程の9年間で学ぶ 経営学が1冊でわかる本」(吉村孝司著、2024年8月刊行)が第24回ほんづくり大賞の「大賞」を受賞しました。本賞は、政府刊行物を発行する出版社と全国官報販売協同組合が中心となって結成された「政刊懇談会(政府刊行物等普及強化連絡懇談会)」が、会員各社の出版活動を応援する目的で、年に一度、選定を行う賞で、「大賞」は年に1件のみ選出されます。
受賞にあたっては、「『大学』や『経営大学院』で学ぶ経営学の『基礎から応用の知識』を学生や社会人が使いやすいように、読み物としてまとめた類のない一書」として高く評価され、大賞に選出されました。書籍の詳細はこちらからご覧いただけます。
2/14(金)、都内で開催された表彰式に出席した 著者の吉村孝司氏(左)と生産性出版の高松克弘部長(右)
受賞書籍「学士・修士・博士課程の9年間で学ぶ 経営学が1冊でわかる本」
大学1年生から大学院博士課程までに学ぶ経営学を身につけるには、多くの専門的な書籍を読むことが必要。数多くの書籍の中から大事なポイントだけを厳選し、凝縮した1冊。
選評
企業の経営とは企業の生活にほかならないと考えている著者が、日常生活で体験する出来事を例にあげながら、「大学」や「経営大学院」で学ぶ経営学の「基礎から応用の知識」を学生や社会人が使いやすいように、読み物としてまとめた類のない一書。難しいことを難しく書くことは知識がある方ならば容易にできるが、本書のように本来難しい経営学を簡単に理解しやすくまとめるのは、相当な苦労があったものと思われる。とても分かりやすく、そして実践に役立つ経営学の書籍となっている。以上の点を評価し、本年度の大賞に選定した。
著者による受賞コメント 吉村孝司 明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授
「会社ってなにするところ?」という会話が日常的にあるように、わかっているようで実はわかっていない「会社」や「経営」について、会社員を支えるご家族やこれから社会に巣立っていく若い人たちに親しんでもらえるようなタッチの本をつくれたらと思い作った本です。生産性出版の方との出会いをきっかけに本を「作る」ことができ、本賞を受賞できたことは望外の喜びです。
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- 名称 公益財団法人日本生産性本部
- 所在地 東京都
- 業種 各種団体
- URL https://www.jpc-net.jp/
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