英国パビリオンPR動画シリーズ「Mission To Expo」 最終話が公開

2025年大阪・関西万博開幕まで残り5日!

2025年4月8日 (火)

駐日英国大使館

 

 

駐日英国大使館は、2025年大阪・関西万博開幕まで残り5日となった本日、2025年4月8日(火)に、PR動画「Mission to Expo」シリーズの最終話を公開しました。本シリーズは、昨年4月にスタートした「Mission to Expo」キャンペーンの一環であり、英国パビリオンへの関心を高め、万博に向けた機運醸成を目的とし、これまで2エピソードを公開してきました。ジェームズ・ボンド風のミッション仕立てで展開されるストーリーを通じ、視聴者をロンドンの英国政府本部から東京の駐日英国大使館、さらには大阪の象徴的な場所へと誘い、最終的に英国パビリオンへと導きます。

シリーズ最終章となる今回の動画では、ミッションの司令官役(司令官J)をジュリア・ロングボトム駐日英国大使が演じ、キャロリン・デービッドソン  2025年大阪・関西万博英国政府代表がエージェントに扮しミッションを遂行します。また、英国パビリオンのマスコット「PIX」もエージェントのサポート役で出演しています。動画では、英国パビリオン館内のビジタージャーニーの画像も初めて公開されます。

 

 

「Mission to Expo」シリーズ最終話あらすじ

ついに、最後のミッションが下される――。

キャロリンは、司令官Jより英国パビリオンを完成させる“最後のピース”を見つけ出すミッションを託される。舞台は、大阪。にぎやかな街を駆け抜け、万博会場へ向かうキャロリンを待つ受けるのは、数々の謎とヒント。そして、英国パビリオンの中でついに見い出される真の“ピース”。それは、英国パビリオンのメッセージである「COME BUILD THE FUTURE (ともに未来をつくろう)」に込められた想い――。来場者なくして、この未来は築けない。キャロリンと司令官Jは、すべての視聴者に呼びかける。最後のピースは、あなた。英国パビリオンで、ともに未来をつくろう。

 

 

キャロリン・デービッドソン  2025年大阪・関西万博英国政府代表 コメント 

「この1年間、私たちの万博へのミッションは、開幕に向けた準備と、英国の重要なメッセージである『COME BUILD THE FUTURE (ともに未来をつくろう)』を強調することにありました。誰もが世界を変える可能性を持ち、未来へ向けたアイデアや視点を示す力を持っています。そうした皆さんとともに、私たちは素晴らしいパビリオンを設計・建設することができました。これから私たちに必要なのは、そうした皆さんのアイデアがさらに集まり、ともにより良い未来を築くことです。」

 

■英国パビリオン 

英国パビリオンの外観は、世界初のプログラマーであるエイダ・ラブレスの業績から着想を得ており、初期の計算機で使用されたパンチカードを想起させるアルミニウムの線材で構築されています。ラブレスはパンチカードを取り入れることで、数値計算を超えた用途にコンピューターをプログラムできるという画期的な仮説を提唱しました。大阪とマンチェスターで19世紀に繊維業の革新が起こったことへの敬意を表してこのアルミニウムの線材は編み込まれています。また、積み木を重ねたような外観は、小さなアイデアが集まり、偉大なアイデアが形成されるという概念を表現しています。

パビリオン内部では、来場者は日本の家族をモデルにした没入型の体験を通じ、英国が提供するさまざまな魅力を探ります。

 

■「Mission to Expo」ビデオ最終話はこちらから: 

https://www.youtube.com/watch?v=jiGoulgcgBU 

 

■「Mission to Expo」ビデオ過去エピソードはこちらから: 

エピソード1  

https://youtu.be/WMxCZuBLzBM?si=xTL_uYDMR0h0pjUM 

 

エピソード2 

https://youtu.be/exkzc5ZoNRk?si=qVDnl8KeP1FYhQ4n

 

■英国パビリオン公式ウェブサイト:

https://www.ukatexpo2025.uk/website/15789/jpn/accessibility/

 

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プレスリリース添付画像

CBTF

Mission to Expo Episode 3 TN (1)

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